あさみけいこ

‘82年生まれ。’15年から精神疾患により通院&自宅療養中。病歴のこと、愛猫のこと、最…

あさみけいこ

‘82年生まれ。’15年から精神疾患により通院&自宅療養中。病歴のこと、愛猫のこと、最近ハマってること。他

マガジン

  • 生きづらさの処方箋

    生きづらさ→生きやすく!のために考えたこと、試したことの記録。どなたかの助けになれば幸い。

最近の記事

捨てられなかった大量のレシート

退職して無職になってから、なぜかレシートが捨てられなくなっていた。 もともと片付けは苦手だ。 10代のころから捨てることが苦手で悩み、 20代から整理収納について勉強をして実践を繰り返し、 30代に入る頃には「割と得意」と言える状態になっていた。 しかし30半ばで退職して数年、捨てられない人に戻っていた。 2023年の年末~2024年の年始において、久しぶりに部屋の大片付けをした。 棚の奥に詰め込まれたレシートが次々に出てくる。 「なぜ、こんなに大量にレシートが取って

    • 発達知能検査のフィードバックを受けて心が軽くなったよ(ADHDの傾向がある私)

      この記事は、発達知能検査を受けたアラフォーの私の記録です。 こんばんは。 一昨日、発達知能検査のフィードバックを受けてきました。 検査をしたのは1か月前、首を長くして待っていました。 カウンセリングルームに到着して、まず心理士さんが「気分はどうですか?不安ですか?」と質問されたので、「いえ。時間通りに到着できるか心配でしたが、結果についての不安というのはありません。」と答えたら、少し驚いた表情をされていました。 きっと、この世の終わりのような緊張状態でみえる方もいら

      • ADHDかもしれないという気付き

        ひょんなことから発達障害の検査を受けた。 表題の通り、まさかアラフォーになって、こんな気付きがあるとは思わなかった。 ADHD(注意欠如・多動症候群)は、不注意や多動・衝動性を特徴とする発達障害の概念のひとつ。 テストは予備知識なし、2時間。 めっちゃ大変だった! なんと言っても、集中が続かない。 検査の結果は、まだなのですが…。 どんな結果だとしても、自分の特性としてADHDっぽさがあることに気付けたのは有益なことだ。 気が散りやすい、飽きっぽい、忘れもの、失

        • 主張があることは素晴らしいこと、でも決めつけずに柔軟でいたい

          こんばんは。 会社員として働いているころ、 「~すべき」 「~なければならない」 「私の意見は〇〇で、コレコレこうなので正しい」 などと、決めてかかる思考の癖が強くありました。 自分の意見が通らないと気持ちが治まらず不機嫌になることもあったはず。さぞや周囲を困惑させていたことでしょう。 それは、自分なりに考察した結果なので自信があるが故の言動だったと思います。 でもどこか他人を見下していたり、自分の主張が通ることによって、自分を正しい人間だと感じているようなと

        捨てられなかった大量のレシート

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        • 生きづらさの処方箋
          3本

        記事

          生きているだけでいい

          2016年、私はお庭で土いじりを始めました。 きっかけは、あまりにも自分にできることがないときに、日光をあびる目的でお庭の草取りを始めたら、完璧主義から「一つも逃すまい」と作業を進めるようになり、無心になっていることに気づいたのです。 それが負のグルグル思考を少しだけ止められている気がしたこと。なんだか綺麗になるお庭をみて達成感があったことも、続けるモチベーションになりました。 そんなある母の日にお花をプレゼントしたいと思ったけれど、高価な切り花や、すぐ枯れてしまうカーネ

          生きているだけでいい

          楽しいかも知れない

          思うままに書いてみたらどうだろう? 文章なんてまるでよくわからない 誤字脱字も沢山あるだろう でも、この楽しみな気持ちを 少しでも形にしてみようと思った。 さあ、はじまり、はじまり。

          楽しいかも知れない