夢でしんだ話

不思議な夢の中の感覚。


何ヶ月かぶりに眠剤をのまずに眠れました。
内科で胃カメラやらエコーやら
いろんな検査をしたので疲れたんでしょうね。

そんな僕が昨日見た夢は
非現実的なグロスプラッタ凄惨ホラーでした。
(怖くて何度か起きたほど)
最終的に、僕しにました。

その時の感覚をすごくリアルに覚えています。

詳細は省きますが
体はもうズタボロで血だらけで
だんだんと意識が遠くなって
手足がズッシリと重く鉛のようになっていって。
なのに、ふわふわと気持ちがよくて。
痛覚が麻痺してきて感覚がなかったんですよね。
(ああ、しぬんだな……)
と自然に受け入れてしまいました。
心残りもありましたが
とても満たされた気持ちでいたのです。

※繰り返しますが夢ですよ

あのまま起きなかったら
気持ちよくしねたのかな……なんて考えたり。
そんなワケはないんですけどね。


手術などで全身麻酔と鎮静剤を受けた経験のある方は
あのふわふわした感覚がわかるかなあ。
そんな経験はしてないに越したことはないですけどね。

あまりに幸せだったので30分ほど
夢の余韻に浸ってしまいました笑

僕が小説家だったら書きおこしたいくらい
設定も細かく練られていて
死ネタだけどストーリーも良かったなあ。

夢って不思議ですね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?