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女性ホルモンをコントロールする

ついに…ついに!
pmsの存在に気がついたコロナ禍初期
から、毎月悩まされていた諸症状を
今月はコントロールできました!

いつも通りの私でいられた1ヶ月
生理が始まったと家族に報告したら
拍手喝采。笑
これは来月からクラッカーが欲しいね
と意見があったほど、平和に
生理前の期間を乗り越えました。

先月までは、もれなく毎月
10日程前になると2重人格かと
いうほど気性が荒くなる
涙もろくなる
敏感になる
眠れなくなる

その矛先は基本的には夫に
向いていたのだけど
夫にpmsの存在を伝えてからは
有難い事になるべく理解しようと
努力してくれていました。

周期アプリを共有したり
その頃になると何がしんどくなるのか
伝えて、例えばご飯作りがしんどいとか
なると、外食多めに気を使ってくれたり
こどもたちと外に出てくれたり
伝えた事は二つ返事で対応して
くれていました。

だから、なんとか今まで通りの
対処法で乗り越えようとしてきたけど
先月は、娘に向いてしまったんですね。
娘を、泣かせてしまいました。

猛反省した後に、いつもとは違う
遠いけど評判の良い婦人科にかかり
血液検査してもらい
比べものにならない程丁寧な問診の末
漢方を処方してもらいました。

プラス、トコエルという
1週間前から飲むサプリ
鍼灸、カフェイン断ち、食材の見直し
お腹カイロなど、出来うる限りの
改善をしました。

そして見事…本当お見事な迄に
何事もなく、この魔の期間を
乗り越える事が出来たのです。
自分通りで居られるという事が
こんなに清々しい事だったのか。

これまでは、ホルモンとは
コントロール出来ない存在だと
思っていました。

女性ホルモンは極端に減る時期があり
それは産後と更年期。
この時期に鬱になる人が多いのは
メンタルを守ってくれている
エストロゲンが一気に減るからだ
そうです。
今思えば産後、魚が焦げただけで
自分はなんてダメな人間なんだと
涙を流していた理由が分かります笑

そして、それらも含めて
適切な対応をすれば、改善される
ということ。
女性は閉経するまでの約40年間を
個人差はあるけれど
ホルモンによって左右される人生を
送っている。

日々、自分の感情をコントロール
しながら穏やかに過ごすという
当たり前の様でいて、
難しいと思ってきた課題。
今回の経験から、先が少し
明るくなりました。

家族に生理前を知らせるカチューシャ
鬼からお花に変えてみた♡





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