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食育、いつから始めた?

私の場合、お腹に赤ちゃんがいると
分かった時から、と言えそう

妊娠が分かったのは
入籍記念日

ダンナ氏とお祝いランチしてた時に
あ、そういえば生理ないんだよね
って話したら、え?検査した?となり

いや、まだいいかなって言ったら
イヤイヤ、今から病院でしょ!と
連れて行かれた形

その日に妊娠が分かりました

今思えばあの時行って良かった

その晩、知り合いのバーの 
オープン祝いに駆けつけたので
赤ちゃんの存在知らなかったら

気にせず大好きだった
アルコール摂取してた

元々ご飯作るのは好きだったけど
妊婦に良いとされる事は
ご飯作りにも積極的に取り入れたし
ギリギリまで体も動かしてました

大きなお腹で
川沿いの彼岸花を眺めながら
1時間以上のウォーキングが
日課でした

お陰で超安産
初産で5時間
次女に関しては3時間で出てきた

今年はそんなプレママ期の話しながら
娘と彼岸花見る事できて幸せでした

赤ちゃんの離乳食は全部
手作りお粥
しかも途中から玄米。笑

ほうれん草入り
南瓜入り
鶏出し
和出し
納豆入り…

一気に作って冷凍

瓶のも試した
オーガニックなら安心かなと
旅行中にはお世話になりました

でも、自宅ではその便利さより
やはり自分の手で作る
安心を選んだ

自分が食べるなら
瓶詰めより
例え冷凍したとしても
手作りで温かい食事のが惹かれるから

初めての味は
べっと吐き出される事もあったけど
食材に慣れて欲しいから
兎に角続けた

そんな事を大きくなるまで

今でも続けてる

最近の挑戦は刺身

赤ちゃんの頃は
寿司屋が自分の孫にも食べさせてる
という新鮮な鮪を叩いてもらい

2歳半頃に生魚デビュー
美味しそうに食べたのに

シンガポールでの7年で
すっかり生魚嫌いになってしまった

この夏に日本
しかも九州に引っ越してきたので
生魚食べれないなんて
ここに住んでる意味半減じゃんと

少しづつ食べさせてます

2人とも


白身
は、食べれる様になった

ほらねー、慣れなんだよ絶対

昔フランス人のママ友と

お宅の子は野菜もなんでも食べるから
良いよねって言われるけど
私たち赤ちゃんの頃から努力してきた
よね?って話で盛り上がった

本当に、白米とバターパスタしか
食べないこどももお友だちにいたし

ハンバーガーとピザしか食べない子も
うちに遊びにきた

でも、それは食べないんじゃなて
食べさせられてないから

その白米のみの娘のイギリス人のパパに
味噌汁の作り方教えて
あとは好みの具を見つける様に勧めたら

娘が少し食べたんだと喜んだ

食べないからって
食事の代わりにチョコマフィン与えたら
そりゃ食べなくなる

フランス人がバターソースや
パンの文化で
あんなにスタイル良いのは
普段の食事に気をつけてるから

バターソースつけたパンだけ
食べてる訳じゃない

お弁当には野菜たっぷりの
クスクスサラダとか
脂肪分ゼロのカッテージチーズの
胚芽サンドイッチとか
めちゃくちゃ気をつけてる

外では好きな物食べよう
でも普段は身体の事考えて
食事しよう

レストラン行ったら
バゲットにオリーブオイルなんて
つけません
バターたっぷり
ソースたっぷり付けて
幸せを感じる。笑

こどもたちには
強制力も働いてしまう事もあったけど

最近長女10歳は自分から食品表示
チェックしてます

この前の文化祭で手違いで
お昼に購買のパンしか
選択肢がなかった時

1番材料が少ないの選んだけど
それでもたくさん入ってたと
言ってた

今は10歳だけど
1〜2年前までは
私が事あるごとに食の重要性を
語るから
煩い煩いと聴かない時期もありました

聞きたくない時は
しょぼんとしながら
興味持ってくれる次女ちゃんにだけ
話してた。笑

でも、そんな時期も過ぎて
本人の中に食の重要性、
根付いてくれて母は嬉しい

この考え方は
一生モノだよ♡


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