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ウサギとカメの競争に影響した強みについて対話して気づいたこと(400字強)

もしカメでもお馴染みのイソップ童話ウサギとカメ。

何故、ウサギは負けたのか?
何故、カメは勝ったのか?

VIAの強みを使って対話で掘り下げるワークショップに参加した。

VIAの強みには、過少・適正・過剰がある。
ただ使えばいいということではなく
ほどよさが鍵なのだ。

ウサギはどんな強みがほどよさを欠いてしまったのか?
カメはどんな強みをほどよく発揮したのか?

正解はない。
好きに考えて対話することで
自分が強みについて
知っていることや考えていることが
浮き彫りになる。

対話の終盤にふりかえってみたとき感じたことがある。

ウサギについて考えているときは
ウサギの視野はとても狭く感じた。

だけど
カメのことを考えているときは
カメの視野は広がっているように感じた。

ウサギの強みを考えてるときは
強みがぶつ切りに感じた。

だけど
カメの強みを考えてるときは
いろんな強みが影響しあっているように感じた。

これはそのまま
VIAの強みをほどよく発揮することの効果なのだ。


□VIAの強みについての学びや私見をまとめたマガジン