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連続18日を逃したショックより、777日を逃した方が小さい理由を考える(700字)

昨日の記事に友人から「続けたからこそ」というコメントをもらった。
それで、改めて
なぜ意外なほど凹まなかったのか考えてみたくなった。


●続けるほど途切れたショックも大きくなると思っていた

一昨年の6月にスタートした私のnoteは
18日目に一度途切れている。

その後、776日続けた中には必死で繋いだこともある。
例えば、日付が変わる2分前に走り書きだけで公開して書き直したり。

連続〇〇日という数字は
成果のように感じて励みになる。
しかし、そこだけを頼りにしてしまうと
うっかり途切れたときに、もう書けなくなりそうだった。

それは数字が大きくなるほど強く感じると思っていた。

だけど実際には
18日目に途切れたときの方がショックだったのだ。

●ショックが軽くなった2つの理由

理由のひとつは、続ける以外の意味を感じるようになったからだと思う。
このnoteは、私が仕事を通して伝えたいことに私自身が気づく場だと意識できるようになってきた。

理由の二つ目は
776日続いたことは、私にとって成功体験になったことだ。

本当は777という縁起の良さそうな数字を見たかった。
1000日だって期待していた。

だから、またやってみよう、と思っている。
自分にはチャンスがあると感じられることが
これが成功体験の効果で
ショックが小さい直接の理由だろう。

●理由に気づく振り返りの力

noteを続けることについて
折に触れて記事を書いた。
これは、noteを続けることを振り返り
気づきを表現する機会になる。
そんな記事をマガジンにまとめれば、簡単に読み返せる。
読み返せば変化にも気づく。
記事やマガジンで振り返ったから
理由に気づくことができた。
そのおかげで今日も書けた。


◇18日目に途切れた記事

◇どうにかこうにか続けた記事

◇noteを続けることについてのマガジン


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