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幸福度診断後、ハッピーAI(β版)を使ってみた(500字)

月に1度の幸福度診断。

主観にプラスアルファすることで
必要以上に落ち込まなくて済む。

そんな幸福度診断の新機能がハッピーAIだ。
chatGPTを使っているそう。

診断後に、試しに使ってみた。
最初に診断結果についてのメッセージが表示されて
高かった項目や
上がった項目について
それがどんなに素晴らしいかを伝えてくれる。

それだけでなく
対話形式でワークもできる。

chatGPTと違うのは
最初に質問するのはハッピーAIだと言うこと。
質問に回答すると
その回答に対してAIがお返事をくれる。

このお返事もポジティブ。

もし同じ言葉を生身の人から言われたら
居心地が悪いかもしれない。

だけど相手がAIだと
冷静に受け取って
自分の回答には
そんなポジティブな側面があるのか
おもしろいな、となる。

この違いは何か考えてみると
生身の人から言われたらコミュニケーションだけど
AIだとひとりブレストの延長だと気づいた。
ぬいぐるみ相手に話している感じが近いかも。
いい意味で無機質だから
こちらもフラットに受け取れるのだ。

それでも
ポジティブに返してくるのはかわいいし
!や絵文字も使って妙な一生懸命さを感じる。
気分もほぐれるので
ときどきやってみようかな。