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作ったアプリは使ってもらって初めて生きる(400字)

開発委託されたウェブアプリのお披露目会だった。
所属しているAWEの「強みの学び方研究会」で発案されたカードゲームをウェブアプリ化したものだ。

Javascriptでの開発は15年以上ぶり。
開発中は「脳が錆びついてるなぁ」と感じたし
もっとこう作った方が…と思ったりもした。

だけど今日
アプリを活用したワークショップに参加して
「あぁ、作ってよかったなぁ」と思った。

私がこだわってるのは内部的な作りの話なので
使う側には影響なし。
今後のバージョンアップで
影響があるかもしれないが
それもやっぱり、作り手側の都合の話だ。

早く使ってもらうこと。
そのためには
使うのに最低限必要な版を早く出すこと。
そうすれば
使い手のこだわりが反応として伝わってくる。

作り手のこだわりを滑り込ませるのは
その気になればいつでもできると気づいた。

優先すべきのは使い手のこだわり。
そのためには
使い手と一緒に作る。

また、作るのが楽しみになってきた。