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200文字で、ローマ皇帝に親近感を感じた「自省録」

友人たちとマルクス・アウレリウスの自省録を読んだ。

ローマ帝国の皇帝で
ストア哲学を愛した人だ。

彼は瞑想を習慣にしていて
自省録はその私的メモのようなもの。
バリバリの古典文学で
誘われなければ読んでない。

だけど
時代や立場の違いを超えて
今に通用する
人生や良き在り方を示唆する言葉が溢れている。

陛下に助言をもらうような
陛下の弱音を聞くような
ちょっと不思議な本だ。

友人のおかげで陛下と縁ができた。
時々開いてみよう。