To The Self, With Loveで使った機材(ギターとベース)

真面目に書きます

アメビンのストラト

色が良い

10年前くらいに親戚のおじさんにもらって、それ以来ずっと弾いてる
ストラトのハーフトーンって個人的にあんまり好きじゃないから、荒川さんに改造してもらって、フロントとリアのハーフトーンが出るようにしてある(荒川さんありがとう)
Find Me Aloneではリードギター用に使ってて、チューニングはDAEAC#Eにしてる。Tiny Moving PartsとかHot MulliganとかMidwest Pen Palsと同じ
レコーディング中に全然タッピングが鳴らないことを指摘され、急遽中止して荒川さんに泣きついてリフレットしてもらった(荒川さんありがとう)
たぶんやや大きめのフレットになったのかな?オリジナルより
かなり調子良いっす

Momoseのジャズベ


2年前くらいに新品で購入したやつ
普通にトラッドなジャズベで、音も、よく分かんないけどこれが所謂ジャズベの音なのかなって思う
FMAではバッキングギターとベースはいつも一音下げないしドロップCを使うんだけど、今回45-100(105ですらない)を張ってレコーディングしたらえらいことになった
本当にボヨンボヨンだし長く伸ばす音符がマジで無理
1st EPでもこれ使ってたんだけどその時はちゃんと?45-105のやつを張ってて、それでも全然しんどかったから当たり前だな
ドロC用にナット拡張するか、もう新しいベース買うべきなのか悩む


Fender Blacktop Stratocaster

フロントがEMG、リアはその場にあったPU

前述のような背景もあって、太い弦を張る用のハムのギターをなんとか調達しなきゃいけないと思って、メルカリで五万ちょいで買えた かなり良い買い物だったと思う
普段ストラトしか弾かないから慣れの問題でストラトシェイプが良くて、でもSSHは見た目が嫌で、あとついでに変に尖ったりしてる、トラッドな見た目から外れてる現代ストラトは無理で…とかワガママ言ってたらドンピシャなやつ見つけた 色も良いよね
んで気合い入れてEMG載せるか、つってEMG載せた(俺はギターマジでいじれないので土肥にやってもらった。土肥ありがとう)んだけど、それが中古のガビガビのやつだったからか多分断線してて、音が激ヤバくて、それがレコーディング当日に発覚したから、急遽スタジオにあった適当なギターのハムを摘出してそれを載せた。結果、良い感じに録れたと思う 宇都宮の久保さんとオオヌキさんありがとう
弦は10-52を張りました
あと今回はHey, Rise!という曲でイージーコアみたいな部分があるんで、気合い入れてフレットラップも買った。もちろん裏のバネも全部ミュートした


Ibanez PC12MHCE-OPN

30000円くらいの安価なエレアコ
Daigaku Emoのサビ(サビだけアコギのコードストロークを重ねる、あの、意味のないやつ)とアウトロで使用
去年、アコースティックライブをやることになって慌てて買ったやつで、ライブの時はピエゾPUのLINE出しでHX stompでIR挿してた
レコーディングではマイクを立てて…と思ってたけど生音があまりに悪かったのでLINEで録音して、IRもかけてみたけどなんかしっくりこなかったので、LINEで録った音をスピーカーから流して、それをマイキングして…とかいろいろ久保さんが工夫してた
でも結局あんまり音は良くないっす
メチャクチャネック細いし、あとチューニング下げるからって太い弦張ったのも良くなかった気がする
アコギは今後なんとかしたい

エフェクターとかアンプとか

全部スタジオの人に音作りやってもらったから俺は何も持っていかなかった
たぶんAxe使ってたと思う


以上です

最後に

新EP「To The Self, With Love」頑張って作ったから聴いてね

あとBandcampで買ったりもhttps://findmealone.bandcamp.com/album/to-the-self-with-love





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