週刊ブレックス(仮) ~2019/11/19

【プレビューで読んだ方は先に進んでください】

こんにちは、hiroです。
皆さんはバスケ観戦する時って誰と見に行きますか?友達、家族、恋人、1人、SNSや現地で知り合ったバスケ仲間などなど…いろんな人がいると思います。というのもこの間Twitterで1人で不安だからブレアリ観戦に行けない的なツイートを見まして。確かにそういう不安もありますよね。慣れれば問題ないですが、初めては何事も怖いものです。そんなワタシは基本的にバスケはぼっち、たまに友達と見たりしています。(こういうの書いてるからSNSで繋がった人と会うのが恥ずかしくなった…)ぼっちに慣れるとこうなります▼

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全てがぼっちというわけではないですが。偏りすぎてビンゴにならず…北と北信越は行ったこと無いので、今シーズンはきたえーるに行きたいです。来シーズンは仙台、茨城(どっちかB1上がってきて)新しくなる沖縄の新アリーナに行きたいなぁと妄想中。ビンゴやりたい方はこちらから▼

初ぼっち観戦するのであれば、今月ある天皇杯は観客数が少ないと思うので比較的見に行きやすいのかなと思ったり。サッカーもよく見るのですが、こちらはSNSで知り合って仲良くなった友達と見ています。ただ、SNSから繋がるのも合う合わないありますし、男女トラブルとか耳にしたりするので。女性は本当に気をつけてくださいね。

ということで今回も書いていきます。よろしくおねがいします。


11月の日程

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11月のホーム4連戦を3勝1敗で終えたブレックス。同地区のアルバルクと北海道相手に良い結果かなと思います。5連勝してバイウィークに入りたいところ。


第9節 vs 新潟アルビレックスBB

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第9節の相手は昨シーズン中地区を制した新潟。開幕5連敗とスタートダッシュに失敗しましたが徐々に調子を取り戻してきており、11月は名古屋に連勝し渋谷にもアウェイで1勝1敗、ブレックスと同じく3勝1敗で迎えます。
Bリーグになり新潟とは7試合やって全勝と非常に相性のいい相手になります。

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新潟は得点力に苦しんでいて平均得点でワースト2位。スリーはブレックスと同じくらい打っていますが、成功率は最下位。フリースローも数は打てていますがワースト2位と確率の悪さが目立ちます。昨シーズン同様にオフェンスリバウンドも取れておらず(こちらもワースト2位)、試合映像を見てもスタッツからもガードナーが抜けてオフェンスで苦労しているのがわかります。パーキンスもルーキーながらインサイドで奮闘していますが、連携面はまだまだという印象です。なので、ディフェンスから走れる展開が理想的かなと。パーキンスやハミルトンの部分はある程度やられても日本人選手にはやらせたくないですね。

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今回のピックアップはこちら。まずは乗せだしたら止まらないイケメン選手。
ナベは昨シーズンに比べてあらゆるシュート確率が上がっています。2Pは+11.5%の52.6%で、3Pは+6.4%で7位にランキングする39.7%です。アウェイになると多少確率は下がっていますが軒並み好調です。ちなみに4試合連続で二桁得点中!Bリーグになって最長ですね!
一方の五十嵐は今シーズンは不調のようです。特にスリーは昨シーズンから-17.5%も落として16.7%と苦しんでいます。この影響もあり平均得点も-4.0得点です。ただ2点のシュートは69.4%と高確率で決めていますし、直近の渋谷戦GAME2では延長戦ではありますが16得点8アシストで勝利に貢献しています。ていうか41分出てるんですけど!全然老けてないけど圭様39歳ですからね。笑

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本当は昨シーズン対戦した時にいなかった選手ということで比江島と今村をピックアップしたかったのですが、今村が捻挫をしてしまったので…早く治してね。なので昨シーズンもバチバチやりあっていたベテランビッグマンの凸凹マッチアップにしてみました。
ギブスは肉離れで6試合離脱していましたが、戻ってきてからは問題なく好調です。復帰後は平均15.0得点でFG%も5割を越えています。また、今シーズンはファウルトラブルにも陥ることはないので割と安心して見れます。(平均ファウル数1.8)
一方のハミルトンは14試合中13試合で二桁得点と安定した働きを見せています。渋谷戦GAME2ではBリーグキャリアハイの29得点を叩き出しております。平均プレイタイムが36分と長いことは気になりますが。って思ったら新潟さん残業既に2回してました。笑
昨シーズンの対戦時はハミルトンが2試合ともダブルダブルでしたが、ギブスがうまく守っていてシュート確率は2試合とも30%台とあまり高くなかったです。一方のギブスも2試合ともダブルダブル。GAME2ではライアンがいない中で16得点10リバウンド9アシストの大車輪の活躍でした。20cm差もあるベテランビッグマン対決にも注目してはいかがでしょうか?


GAME1 新潟 63-80 宇都宮

ブレックスはギブスではなくランドルフがベンチ入りで田臥もDNP。負傷明けの遠藤はベンチスタートでナベと鵤がスタートに入りました。一方の新潟は今村が負傷欠場で森井がスタートでの起用になりました。

ランドルフが試合開始1分半で一時負傷交代しますが、1Q好調だった鵤を中心に激しいディフェンスからトランジションで一気に走りました。
新潟はブレックスの前線からのプレッシャーに苦戦し、オフェンスのエントリーが遅くなり思うようなオフェンスが展開できず。前半のオフィシャルタイムアウト明けはスリーガードも使っていました。
対するブレックスもトランジションが止まると失速してしまい、オフィシャルタイムアウト後で新潟に9-0のランで走られました。柏木がよく繋いでいましたね。

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後半スタートから新潟が得点を重ね開始2分で同点になり、後半開始3分でランドルフが4ファウルに…(前半1個だったんだけど)でしたが、新潟ペースになりそうなところで自滅してくれたので、ブレックスもうまく立て直しました。『on0』の時間帯もありましたがコントロールしながら戦い二桁点差をキープして4Qのオフィシャルタイムアウトに。新潟が森井のスリーで残り3分半で9点差にしますが、HCが指示したセットからナベのコーナースリーが決まり残り2分半で12点差になったところで新潟最後のタイムアウト。明けのオフェンスもナベがスリーを決め、山崎のミドルレンジ→スティールから竹内のダンクで勝負あり。結局ブレックスは後半タイムアウトを使うことなく、17点差で勝利しました。

GAME1でブレックスは今シーズン最多のペイント内得点と速攻からの得点、今シーズン最少失点の63失点に新潟を抑えました。HCは不満がありそうでしたが、要所を締めたゲームだったなという印象でした。

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BOXSCORE

ハイライト

ゲームレポート


GAME2 新潟 76-85 宇都宮

新潟は五十嵐が怪我の影響でDNP。代わって柏木がスタメンに。ブレックスはランドルフからギブスにチェンジ、田臥はこの試合もDNPでした。

そんなGAME2ですが、1Qで全てが決まってしまったと言っても過言ではない内容でした。新潟はゾーンディフェンス使うも気持ちいいくらいオープンが作れてアウトサイドが入る展開。ギブスが入ることでPnRから流動的なオフェンスが展開できていて、1Qのみで10アシストとスタッツにも現れていました。ブレックスは比江島の4本連続スリーを含む6本のスリー、新潟の8TOVから15得点を奪うなど北海道戦のGAME1以上の内容で、21-0のビッグランもあり34-12で22点差で終えました。新潟からしたら『やっちまったなぁ~』な1Qでした。
2Qから新潟が修正しブレックスも停滞、伏兵石井の活躍もあり少し点差が詰まりました。ブレックスは前半で49点とっているにも関わらずライアンがFG0/0というのが気になりました。

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クールポコの『やっちまったなぁ~』的ハーフタイムショーを終え、新潟はインサイドを強調して反撃にかかりました。ディフェンスではマンツーマンと2-3ゾーンを併用し中を締め、PnRに対するディフェンスではハミルトンはスクリーナーに付いて行かずペイントへの侵入を許さない意図が感じられました。新潟のオフェンスは外国籍選手の1on1をメインに組み立てました。ですが、ブレックスとしてはインサイドのゴリ押しはある程度許容してアウトサイドはやられるなという風に見えました。事実3Qアウトサイドで得点されたシーンは最初の柏木のスリーのみで、インサイドでゴリ押しされていてもタイムアウトを取ることもなく要所で締めていました。逆に点差を詰められない新潟の方が堪らずタイムアウトを取るような展開でした。
4Qものろりくらりと点差をキープして試合を進めたブレックスの連勝。でしたが、20点差に開いた残り2分からだいぶやらかしていましたね。せっかくチャンスを貰ったにもかかわらずあのようなプレーをするのならば、出てほしくないなぁと思ってしまう残念な内容でした。

HCも不機嫌そうな様子でしたが、比江島と竹内の日本代表コンビがシーズンハイの得点、ライアンがFG1本の8得点に終わっても5人が二桁得点して85得点できているのは良かったかなと思います。ライアン荒ぶってたなぁ。
始まりも大事ですが終わり方も大事ですね。

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BOXSCORE

ハイライト

ゲームレポート


新潟戦の雑感

相性の良い新潟との連戦は、結果的に80分間1度も新潟にリードを許すことはありませんでした。とはいえHCは終始不機嫌そうで、ファンの方もあまり納得いっていないのでは無いかなと思います。連勝したのに贅沢かもしれないですが、目指しているところは優勝ですからね。
個人的に気になったところは、タイムアウトをGAME1の前半の2個しか使わなかったところ。とっても良さそうな場面はありましたが、選手に託していたようにも映りました。選手を試していたのか?インタビューで聞いて欲しかったところです。

スタート起用の鵤
GAME1:7得点(FG 3/3)2アシスト 2スティール
GAME2:7得点(FG 3/3)2アシスト 2スティール

鵤の1Qのみのスタッツです。ゲームスタートから主導権を握ることができた一因は今シーズン初のスタメン起用に応えた鵤の活躍でした。今シーズン確率が悪かったシュートが入っていたこともありますが、やはりインテンシティの高いディフェンスは目を見張るものがありました。今回は田臥と遠藤がスタートを外れたことで出番が来たのかなと思いますが、個人的には鵤をPGでスタート起用しても面白いんじゃないかなと思っていまして。対人のディフェンス能力であれば遠藤に引けを取らないですからね。今後も注目したいところです。シュート確率は継続でお願いします🙏

GAME1試合前のツイート
GAME1でギブスでは無くランドルフを起用を知った後、気になる点をツイートしました。

ファウルトラブルに関しては、前半1個でしたが後半立て続けに3つしたのは頂けなかったです。オフェンスに関してはポストアップからのフェイダウェイの2点のみ。PnRもうまく行かず(前回よりはヒットする回数は増えていましたが)回りとの連携に混乱してるようなシーンも見られました。実況の松本さんが新潟のパーキンスに取材した際に「ボールへのアジャストに戸惑っている」との内容を話していましたが、ランドルフもファンブルするシーンも割と多く見られるので、もしかしたらそうかも知れないと思いました。(ランドルフのいたCBAはリーニン製のボール)伸び代ですね。
一方の竹内はGAME1で10得点、GAME2では12得点と2試合連続二桁得点をマークしました。得点傾向が興味深くて、2試合で決めたFG11本が全てインサイドペイントのゴール下のみでした。ファストブレイクやセカンドチャンスの得点などいろいろありましたが、全てリム付近での得点でした。PnRからの得点は無く、パスを貰っても戻して組み立て直しというシーンも多かったです。これは新潟戦に限った話ではないですが。トップからのPnRはうまく行っていないのは毎度のことながら割と気になってしまいます。優勝候補のチーム相手ではこんなに簡単にインサイドで得点させてくれませんし、ローポストの合わせ以外にもバリエーションが増えたら良いなと。伸び代だと思ってるのでシーズンを通じて良くなればいいと思っています。楽しみな部分です。

ピックアップ選手
プレビューで触れたピックアップ選手について。
ギブスはGAME2出てきて違いを見せ、ダブルダブルの活躍。オフェンスリバウンド5本はさすがでした。パーキンスについては後ほど。
圭様は怪我の影響でGAME1のみの出場。スリーはやはり不調のようで1/5、決まってたら新潟乗ってただろうなというシーンもありました。11点は取られましたがアシストが0だったこともありうまく守れていた印象です。本人もコメントで触れてました。
一方のナベ様は2試合ともにスリー3本を決め二桁得点と絶好調!ナベ様がプレーしている時間帯は2試合合計で+33点と大きく貢献していることがわかります。これでナベ様は6試合連続で二桁得点でキャリアハイ継続中!スリーも1試合約2本決めていて、成功率も41.8%で8位にランクイン!11月に限定すると1試合平均2.5本決めて48.4%という高確率!

バイウィーク前でスリーの成功率40%オーバーが4人いる宇都宮ブレックスとは?第9節を終えて遂にスリーの成功率で1位に躍り出ました!数年前は考えられなかった光景だ…

FireShot Capture 077 - B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト - https___www.bleague.jp_leaders_

FireShot Capture 076 - B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト - https___www.bleague.jp_leaders_

新潟の感想
庄司HCが「今シーズン課題はリバウンドと質の悪いターンオーバー」と言っていたみたいですが、まさにそのとおりだったなぁという2試合でした。ブレックスが普通にやって普通に勝ったという印象です。経験のあるベテランが多いチームではありますが、もっと若手を使わないと育たないとも思います。森井は2試合とも試合の入りで面食らってた感ありましたからね。今の新潟は先行勝ち逃げではないと厳しいですね。
ハミルトンとパーキンスといった強力な外国籍選手はいますが、特にハミルトンは走り合いになったらキツいかなと思います。ライオンズやケリーのようなアウトサイドもできるPFタイプの外国籍選手が途中で加入したら面白いと思ったり。でも状況が状況なので中地区2位は行けそうかもですね。


第9節の結果

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気になるトピックは以下の通り。

川崎が神奈川ダービー18連勝
今シーズン最初の神奈川ダービーは川崎が横浜を寄せ付けず。GAME2を見ましたが終始川崎ペースで横浜も頑張っていましたが、川崎の最後の畳み掛け方は素晴らしかったです。あとはスタッツ以上に外国籍選手と帰化選手のスペックの差を感じたのが正直なところです。次回の神奈川ダービーは来月の11日とどろきアリーナで行われます。トムも言ってましたがそこまでにいかに成長できるかですね。

北海道が22度目の正直で千葉に初勝利
\北海道優勝/のようなTLでした。GAME1は最後のところでホームの千葉が勝ちましたが、GAME2では千葉のビッグマンのファウルトラブルにも助けられ北海道が勝ち切りました!『変わレ』から歴史が『変わった』瞬間でした!これにより東地区6チーム全てがバイウィーク前の勝率5割以上が確定。なんなんすかこれ?

新加入フェルプスの活躍もあり琉球が滋賀を45失点に抑え連勝
スコットをILに登録し、新しくフェルプスを獲得した琉球。ジョーンズカップを見てた人ならわかると思いますが、やたらと強かったフィリピン代表でプレーしてた選手です。ウイングスパンが212cmでトミー・ブレントンのような選手と佐々さんは語っています。GAME1は今まで同様にブルックスとクーリーを起用して勝利。GAME2ではクーリーを外して新加入フェルプスを起用したスモールラインナップに。フェルプスは28分プレーして15得点8リバウンド2スティール3ブロック。フェルプスの活躍もあり滋賀を45失点に抑える快勝。ブレックスは年明けに琉球とやりますが、このスモールラインナップで戦ってきそうな予感。
滋賀は勝ち試合(44.4%)と負け試合(27.6%)のスリーの確率の落差が凄いです(今シーズン平均33.1%)。滋賀はスリーの多さが特徴ではありますが、スリーが入らなくても勝つ手立てが無いと浮上していくのは厳しいのかなと思います。
IL登録していたスコットですが、右膝の再手術の影響で契約終了となっております。無理せずじっくり治して日本に戻ってきてほしいところです。


ブレックス次回の試合

バイウィークに入ったのでブレックスは今週お休み。来週天皇杯があります。初戦はB3の東京サンレーヴス戦。
サンレーヴスは今シーズンB3で12チーム中10位と苦戦してます。遥天翼や佐藤などB1経験者も多数いて侮れないですが、ベンチメンバー中心に戦って勝ち進みたいですね。
サンレーヴスに勝つと三遠vs信州の勝者と対戦です。三遠は昨シーズンから数えるとリーグ戦21連敗中という長いトンネルの中にいます。更に圧倒的得点能力を持つイーバンクスがIL登録と苦しい状況です。ちなみに北海道の22連敗がリーグ記録なのでリーチが掛かってます(リーグ戦三遠次節の対戦相手はなんと北海道!門番過ぎる!)。

信州は未消化試合もありますが中地区1位。昨シーズンの絶対的エース石川海斗が抜けましたが、問題なしでマイケルさんが今シーズンもいいチームを作ってます。非常に興味深い試合ですね。

リーグ戦ブレックスは次節、県北体育館で名古屋Dと対戦です(遠い)。オフシーズンの『THE・動かないチーム』ダービーです!詳しくはまた今度。


おわりに

11月のリーグ戦も全て終わりました。バイウィークは皆さんは何をして過ごしますか?ワタシは軽くここまでのデータまとめつつ、サッカーを楽しもうと思います。スタッフ陣はあまり休みはないかもしれないですが、選手はしっかり体を休めてほしいものです。島根は3人体調不良で欠場でしたが、インフルだと噂で聞きました。海外へ短期のバカンスに行った選手もいるみたいな噂も聞きました。皆さんもしっかり休んで体調管理には気をつけてくださいね。
今回も読んでいただきありがとうございました!

おわり


おまけ

書くつもりはなかったのですが、20-21シーズンのレギュレーションが発表されましたので簡単な感想を。

bjのレギュレーションにアジア特別枠が入ったなぁという印象。

日本人ビッグマンの立ち位置
外国籍選手と帰化選手orアジア特別枠選手の3.4人でインサイドをローテーションできるわけです。現在日本人ビッグマンで一番重宝されている竹内譲次でさえ出番が危うくなるようなレギュレーションかなと。学生のインサイドプレイヤーを獲る理由も無くなった気がしますね。本当に有望な選手以外。代表は竹内兄弟いなくなったらシェーファーと八村と帰化選手でなんとかなる的な考えなのかもしれないですね。ライアンはどうなるのかなぁ〜?

日本人選手の登録人数が1人減る
今回のレギュレーション変更によってアジア特別枠を使うとなれば今契約している選手の枠が1つ減ったことになります。Bリーグ加盟チームや加盟を目指すチームが増えているので、B1のクオリティーを持っていない選手は淘汰され下に行く流れになりそうかなと。そしてB2の選手たちはB3へという流れになるかなと。

アジア特別枠でどんな選手連れてこられるのか
アジア特別枠できたとしても結局連れてこられる選手のクオリティーがどんなもんかって話ですよね。アジア特別枠でパッと思いついたピットマンに関しては詰めの議論があると党首さんが言ってましたけど。アジア特別枠の国籍持った選手だけどアメリカから帰化しました的な選手がオッケーだったら結構大きいですよね、どうなるのでしょうか?中国にもたくさんバスケ選手いるのでそこから連れてくることもありそうかなと。今日本でプレーしている中国人選手って西宮の劉瑾くらいかな?まぁ大阪みたいに常時『on3』で戦うチームも増えそうですね。どこも可能になるので。

とりあえず外国籍のガードを獲ってくれ
外国籍選手でもアジア特別枠でも何でも良いので外国籍選手のガードの選手を日本に呼んでほしいです。これは個人的にずっと言い続けてきたことではあるんですけど。やっぱりギャレットや平石さんみたいな選手をもっと見たいんですよね。見ていて楽しいし。日本人選手でアウトサイドの得点力無いチームとかは絶対やってほしいです。

という簡単な感想でした。皆さんの感想も教えて下さい!

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