こんにちは、大志です。

『黒砂糖の甘さと、こしあんのとろける
食感･･･ 冷やしてこたつで食べるのが
福井の冬の風物詩です。』

いったい誰が考えたんだろう？
一言一句無駄のない、完璧な宣伝文句。
金沢から高速バスで名古屋に帰る途中、
南条サービスエリアで見つけました。

あんこはもちろんですが、黒糖、と
書いてあるとさらに嬉しくなります。
たった10分しかない休憩時間でしたが
こんなところにも美味しい和菓子との
出会いがあるんだなぁ〜と思いながら
レジの行列に並びました。

肝心のお味は、、、うん！素晴らしい。
つるんとした食感の水ようかんで、
黒糖の味も確かに感じられます。
さわやかな甘さ、もうひとつ買っておけば
よかったと後悔するレベルの美味しさ。

福井の水ようかん、他のメーカーさんの
商品も食べてみたいですね。

水ようかん、といえば僕は北鎌倉に
ある松花堂の『あがり羊羹』が本当に
大好きで、藤沢駅の近くで会社の研修が
あったとき、たった1時間のお昼休憩の
時間を使って、ダッシュで藤沢→北鎌倉
まで行って羊羹を買ってきた、ということが
ありました(^^)
（あの時は火曜サスペンス並みに電車の
時刻表を確認してピッタリ計画通りに
ミッションクリアできて気持ちよかったあ）

"やねた"の水ようかんもよく食べたなぁ。
（"やらと"より"やねた"が好きかな）
名古屋も「むらさきや」とか「美濃忠」とか
名店がいっぱいあるしなあ、、、

ということで、今日は水ようかんの
お話でした。