なかがわ

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大阪でフリーのライターをしてます。仕事とは別で作った本屋さんを紹介するサイトのインスタ→https://www.instagram.com/yondoku/?hl=ja

マガジン

  • 競馬・一口馬主

  • ブックカバーチャレンジ

    おすすめ本とか、適当に思いついた本などを紹介しています。

最近の記事

今回のJC、ジェンティルドンナとオルフェーヴルが出てきた時とかぶる。岩田Jが「オルフェーヴル負かすんだったらここしかない」的なことを言ってて(3歳牝馬の斤量のアドバンテージ)、それ信じて馬単のジェンティル⇒オルフェ行ったんだけど、リバティアイランドはイクイノックスに勝てるかな

    • スイープトウショウと角田晃一

      タイトルを見て、スイープトウショウといえば池添謙一でしょ、と思った人も少なからずいるかもしれない。 異論はない。ただ、僕にとってスイープトウショウと聞いて名前が最初に上がるジョッキーは角田晃一なのだ。 そのあたりの話を少し書いてみようと思う。 大好きだった角田晃一競馬をやっていると、好きな競走馬はもちろん、好きな騎手なんかもできたりする。 僕が一番熱心に競馬をやっていた(観ていた)のが高校生から大学生くらいのときで、そのときにもっとも好きだったのが現調教師の角田晃一だ

      • Youtubeに第1回ジャパンCの動画(フジTVフルバージョン)が出てきたので見てみたらなんだか離れなくなって、第二回まで見てしまった。寺山修司が当りまえのように出ているのがいいですね。 https://www.youtube.com/watch?v=TfdiO4LZCWE

        • マイルチャンピオンシップの藤岡康太の代打騎乗(ナミュール)お見事でした。前日、出資馬のシタンがク〇騎乗だったんで、おいおいって感じだったけど、今日は完璧というか、これ以上ないくらいに末脚を活かしたな。おめでとうございます。

        今回のJC、ジェンティルドンナとオルフェーヴルが出てきた時とかぶる。岩田Jが「オルフェーヴル負かすんだったらここしかない」的なことを言ってて(3歳牝馬の斤量のアドバンテージ)、それ信じて馬単のジェンティル⇒オルフェ行ったんだけど、リバティアイランドはイクイノックスに勝てるかな

        • スイープトウショウと角田晃一

        • Youtubeに第1回ジャパンCの動画(フジTVフルバージョン)が出てきたので見てみたらなんだか離れなくなって、第二回まで見てしまった。寺山修司が当りまえのように出ているのがいいですね。 https://www.youtube.com/watch?v=TfdiO4LZCWE

        • マイルチャンピオンシップの藤岡康太の代打騎乗(ナミュール)お見事でした。前日、出資馬のシタンがク〇騎乗だったんで、おいおいって感じだったけど、今日は完璧というか、これ以上ないくらいに末脚を活かしたな。おめでとうございます。

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        • 競馬・一口馬主
          6本
        • ブックカバーチャレンジ
          7本

        記事

          みやこS快勝のセラフィックコール、次走はチャンピンズCに!

          セラフィックコールが先日のみやこステークス(GⅢ・ダート1800m)を快勝した。 デビューからの無傷の5連勝で、しかも5戦連続出遅れ+5戦連続最速上がりで5連勝という、無茶苦茶というか、なかなか個性的な馬だったりする。 で、次走はどこなんだ?ってやきもきしてたんだけど、昨日(2023年11月17日)しがらきから緊急の帰厩アナウンスが公式であり、正式にチャンピオンズカップに向かうことが発表された。 セラフィックコール「みやこS」を快勝!みやこSでは、いつものように出遅れ、

          みやこS快勝のセラフィックコール、次走はチャンピンズCに!

          僕がライターになった理由・その4

          いろいろ忙しくて放置してたけど、久しぶりにこのテーマの記事を投稿します(「その3」の公開日が2020年6月4日になってたんで、2年ちょっとぶり …) 少しおさらいしとくと、大学時代に就活してなくて、たまたま大学4年次に文春の文學界新人賞の最終選考までいったので(春先に電話がかかってくる)、小説でも書いてみよ!とバイトしながら小説を書いてたんだけど、夏くらいにさすがにこんなこといつまでも続けてられん!と仕事を探し始め、ようやく応募できた編プロに面接に行ったところまでが前回のお

          僕がライターになった理由・その4

          中日・井端弘和の登場曲がビートルズのWhile My Guitar Gently Weepsだった頃

          昔、友だちが運営していたWEBマガジンにコラムを書いてほしいと頼まれたとき、なんでそうなったのか忘れたけど中日・井端の出囃子の話題を取り上げた。 出囃子というのは登場曲のことで、ウグイス嬢のコールのバッターズサークルから打席に向かう間に流れる曲の話なんだけど、井端選手が一時期ビートルズのというかジョージ・ハリスンの「While My Guitar Gently Weeps」を採用していたことがあった。 井端の登場曲がホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープスだった頃

          中日・井端弘和の登場曲がビートルズのWhile My Guitar Gently Weepsだった頃

          カナダ在住のMちゃんから、お母さんが阪神ファンになったって連絡が来た

          昨日の夜中にMちゃんから連絡が入った。 Mちゃんと出会ったのはMちゃんがまだ10代の頃で、もう20年くらい前のこと。 (しかもフィッシュマンズの公式サイトのBBSで。BBSで!) たしか昨年(2021)くらいにカナダ人の男性と結婚し、今はカナダで暮らしている。 まあ、それはいいんだけど、久しぶりにLINEに「こんばんはー」と来て、なんの連絡なんかな?と思ったら、「お母さんが阪神タイガースファンになったらしくて」とメッセージが入ってきた。 お母さんが阪神タイガ

          カナダ在住のMちゃんから、お母さんが阪神ファンになったって連絡が来た

          本日の出資馬のレース。レッドルゼルは天保山Sまさかの2着

          本日は阪神メインの天保山ステークス(ダート1400m・リステッド)にレッドルゼルが出走。 前走、同条件のリステッドを勝利し、そのレースで2着に下したサクセスエナジーがオープンで連勝したことなどからも、今日のレースはルゼルが圧倒的な1番人気になりました。 「騎手が不安」という的中が当たってしまった・・・雨もちょっと心配だったけど、それ以上に心配だったのが鞍上です。 2走前から北村友一騎手から川田騎手に乗り替わり、出遅れることなく2連勝。 いい流れになっていた感じでしたが

          本日の出資馬のレース。レッドルゼルは天保山Sまさかの2着

          僕がライターになった理由・その4

          やっとエントリーできる制作会社がみつかり、喜び勇んで履歴書を送ったら書類審査が通り、いざ面接試験に行くことに。 そこで、「こんな履歴書、あかんよ」ってまずは怒られたというかダメ出しされました。 履歴書のダメ出しをされる ダメ出しの具体例をあげると、 ・経歴に「休学」ってあるけど、何をしていたのか書いていない ・PCが使えるかどうかも書いていない といったことをまずは指摘されました。 当時はまともに就活もしたことがないダメ人間だったので、今から振り返ると「こんな履歴

          僕がライターになった理由・その4

          インディチャンプは安田記念(G1)連覇できるか?

          今週は待ちに待ったインディチャンプの安田記念出走です。 本当なら口取り申し込んで、当選しようがしまいが現地で観戦に行く予定でしたが、コロナでそれは叶いません。 それはしょうがないことなんでいいんですけど、予定外だったのがアーモンドアイの出走で(涙)。 まさかのアーモンドアイの出走 コロナの影響で3月のドバイワールドカップが中止となり、出走を予定をしていたアーモンドアイは急きょ取り消しとなりました。 その結果、ヴィクトリアマイルの出走となり、ひいては安田記念への出走に

          インディチャンプは安田記念(G1)連覇できるか?

          阪神の江越が二試合連続ホームランを打ったそうで。

          巨人の坂本、大城両選手が新型コロナウイルスが陽性と報道があり、6月19日のプロ野球開幕が大丈夫なんかと不安視する声があがっています。 一方で、各地で練習試合も行われるようになり、なんか阪神が好調のようです。 ボーアが三試合連続ホームランキャンプやオープン戦などで外国人選手が調子がいいと、すぐに「バースの再来」とかいって囃し立てるのが阪神ファンの悪いところですが、昨日とか今日のボーアのバッティングを見ていると期待せずにはおられません。 まあ、ロサリオの例もあるので、蓋を開

          阪神の江越が二試合連続ホームランを打ったそうで。

          僕がライターになった理由・その3

          いったん就職活動をストップし、バイトをしながら小説を書くという日々が半年弱続きました。 親も最初は「小説家になれるの!?」とかちょっと浮かれていたんだけどその魔法も解け、いつ働くねん的な感じになっていたのもあるし、 そんなことをいわれるまでもなく僕自身も「こんなこといつまでも続けてられへんな」「働こう」と考えるようになっていたのでした。 といって、何か有用な手段があるのかというとそんなものはなく、「とらばーゆ」を買うことくらいだったので、僕は再び「とらばーゆ」を買い、「

          僕がライターになった理由・その3

          僕がライターになった理由・その2

          2回目にして気づいたけど、「ライターになった理由」ではなく、「ライターになった経緯」とすべきでしたね。 気づいたんやったら直せよ!ってことですが、文字だけではなくアイキャッチ画像とか修正するの面倒なんでこのまま行かせてもらいます。 で、前回、文芸春秋の編集の方から家に電話があったところまでお話しましたが、電話をかけ直してみると、案の定「文學界新人賞」の件でした。 ・作品が最終選考に残りました ・私が担当編集者としてつきます ・ゲラを作るのでテキストデータを送ってほしい

          僕がライターになった理由・その2

          僕がライターになった理由・その1

          学生時代、就職活動は一切しませんでした。 じゃ、なにしてたん?って話ですが、特に何もしてませんでした。 ライブ行ったり、本読んだり、バイトしたり、小説書いたり・・・。 卒業式の直前に気づいたこと 不安とかなかったの?といわれれば、バカだったんで、特に深くは考えてなかったんでしょうね。 根拠のない自信だけは持ってましたw ただ、現実は滞りなく進行し、いよいよ卒業式ですよ、ってときになって僕は気づきました。 これ、このまま行ったらフリーターですやん、ってことに。

          僕がライターになった理由・その1

          ダービー2020。シルクからはサリオスとレクセランスが出走

          明日はいよいよ東京優秀(ダービー)です。 シルクからはサリオスとレクセランスの二頭出しですね。 がんばれサリオス実は一昨年、シルクで2017年産の募集ラインナップを最初に見た時に、この馬!と決めたのがサロミナ18、つまりサリオスでした。 理由は上の記事に書きましたが、結局、その後に発表された馬体重を見て躊躇し、いかなかったんですね。 だいぶ悔やまれる^^; まあ、でも、一口馬主ではこういうことがよくあるので、良しとはしませんが、くよくよはしていません。 本命はコン

          ダービー2020。シルクからはサリオスとレクセランスが出走