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平壌政権及び朝鮮総連に対し抗議声明

  声 明 文

 朝鮮民主主義人民共和国を僭称する平壌政権は、日本海に向けて本日二発の弾道ミサイルを発射した。我々新民族主義青年同盟は平壌政権に対し通告する。我が日本国の主権・領土及び国民の生命を脅かす愚行に断固抗議する。
 そもそも平壌政権を率いる朝鮮労働党とは、一九一〇年に大韓帝国純宗隆熙帝の御意志により日韓合邦が成されて以来、満州を根城に支鮮国境付近を荒らし回っていた抗日ゲリラから生まれた存在であり、ソ連の共産主義思想と結び付き日本帝国主義打倒などと称し盗賊行為を繰り広げては罪無き民衆を手に掛ける「朝鮮人の敵」であった。
 特に中国共産党指揮下の東北抗日聯軍の金聖柱は、度々満州国や北鮮地域を荒らす共匪の頭領として知られ、ソ連の赤色帝国主義の尖兵として皇国に仇をなし続け、一九四五年に卑劣な背後の一突きにより満州、朝鮮に侵入したソ連軍は、金聖柱を「抗日英雄」と語られていた「金日成」に擬しようと考え白馬に乗せて「凱旋」させ、民衆から馬鹿にされたという。
 この英雄に成りすました馬賊の金日成は、親玉のスターリンや毛沢東の例に漏れず虐殺、粛清、朝鮮文化の破壊、主体農法と称する似非科学によって農業を破壊し多くの国民を苦しめた。
 跡を継いだ金正日は自らの無能を「苦難の行軍」と美化して幾百万人の民を餓死させ、そして、我が同胞を拉致した誘拐行為の首謀者であった。
 今、三代目の世襲を遂げた共産国の仮面を被った金氏朝鮮の金正恩は、祖父・父の路線を継承して東亜全局の平和を乱そうとしている。
 大東亜戦争敗戦以来、徹底した占領政策によって牙を抜かれ、アメリカの自由主義思想とソ連の共産主義思想に汚染され皇国の気風を失った戦後日本を良い事に、朝鮮総連という工作機関や社会党系の売国議員を通して影響力を拡大し利益を得てきた平壌政権であるが、我々民族主義陣営による奉勅維新断行によりポツダム戦後権力が覆滅された暁には当然反撃が加えられるものと覚悟せよ。
 新民族主義青年同盟は、大アジア主義の精神に則り平壌政権を打倒し二千万の朝鮮人を解放し、拐われた同胞を奪還し、戦後腑抜け政治家により苦汁を飲まされた全ての日本民族の無念を晴らさんとするものである。

皇紀ニ六八一年 九月十六日 新民族主義青年同盟

朝鮮民主主義人民共和国 金正恩国務委員長

在日本朝鮮人総聯合会 許宗萬中央常任委員会議長


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