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僕の仕事観

あなたにも死ぬまでにこれはやってみたいと思っていることがありますよね?

僕にも、たくさんあります。

以前から僕はそれをリストにして、Web上に保存(Evernoteを利用)し、いつでも閲覧できるようにしています。

定期的にそれを見直しながら、仕事を絡めて、どれか一つでも達成できないかと自問自答する時間が好きです。

仕事は、本来自分が死ぬまでにやってみたいことを達成するための手段に過ぎません。

それがあたかも目的のように語られる風潮もありますが、惑わされることなく、あくまでも仕事は手段であることを忘れないようにしたいものです。

もちろん、所属している会社からある程度の裁量を与えられていることが大前提にはなりますが、どんなに仕事自体が嫌だったとしても、その仕事を絡めて、自分がやってみたいと思っていることをどうにか達成できないかと工夫することには楽しみを見いだせるはずです。

例えば、僕の死ぬまでにやってみたいと思っていることの一つに、日本全国47都道府県全てに足を踏み入れるということがあります。

2018年6月1日現在、47都道府県のうち37つには足を踏み入れたことがありますが、残りの10つ(青森県/秋田県/福島県/鳥取県/島根県/愛媛県/香川県/高知県/長崎県/鹿児島県)は、未踏の地でした。

一昨日、ある仕事を絡めて、愛媛県に初めて訪れ、未踏の地は9つになりました。

こんな風に、仕事を絡めて、自分の目標の達成に少しずつでも近づいていくことに小さな喜びを感じながら働いています。

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