暑さとの戦い
あんたも毎日の暑さに耐え忍んでいるかい?
俺はたぶんヒトと比べて暑がりでさ、ものすご~く汗っかきなんよ。
そんな感じだから夏になると毎年「世界が俺を殺しに来ている」って思っちまうくらいだ。
なので、エアコンにはお世話になりっぱなしなんだけれど、ふとこんな記事が目についたんだよな。
おおう、最近の電力価格高騰を考えるとこいつは文字通り死活問題ってやつだ。
今回はこの記事に書いてあるエアコンの節電対策を眺める回だ。
ちっとこの夏のしのぎ方を眺めておこうぜ。
エアコンの風向きで消費電力が変わる
上の記事によると、なんか下向きの風向きにすると消費電力が上がるらしい。
なぜだ?
どうも温度ムラなるものが発生しやすくなるんだと。
俺の解釈では、下向きに冷気を出すと、床近辺は冷たくなるけれど、エアコンが設置されている天井近辺は冷えないので、エアコンの温度センサーが「この部屋はまだ暑い」って判断しちゃうから無駄に働いちゃうってことなんかな?
それだから、風向きは「水平」がおすすめなんだと。
「上向き」じゃだめなんかな?
無駄に天井を冷やすことになるからだめなんかもな。
エアコンのスイッチの入り切りは消費電力を上げる
ちっと出かけるときとかさ、エアコンを無駄に運転させておくのってもったいない感じじゃん。
でも上の記事によると、30分くらいの外出だったらむしろエアコンつけっぱの方が消費電力を抑えられるんだそうだ。
なになに?圧縮機への負担が増えるからって理由なんだな。
このあたりは理屈がよくわかってないな。
単純に、せっかく冷えていた部屋がまた暑くなると、そこをまた冷やすエネルギーよか冷えたままのほうがエネルギー使わんで済むみたいなイメージはあるけれどね。
室外機をカバーでおおうと冷房効率が落ちる
これはなんかイメージできる。
なんつってもエアコンに入ってくる空気を遮っちまうんだからね。
ただ、日光が直接室外機に当たらんほうが冷えやすいんじゃね?って発想もわかる。
このあたりはエアコンと言う仕組みにどういう理屈があるのかを正確に理解できていないからどうこう言えないんだよな。
その意味ではプロが言うんだから室外機にカバーしとかん方がいいぜってことなんだろうな。
なんつーか世の中正解がよくわからんもんだな。
こんだけの情報化社会になってもさ。
エアコンの風量「弱」が非効率
エアコンの風量が「強」だとグオングオン音がなるんで消費電力が上がるんじゃね?って俺も思ってたんだけれど、エアコンで冷やされた空気を効率的に部屋におくるって意味で考えると風量は抑えない方が効率が良いらしい。
何かそういうもんなんかって感じがするけれど、そうだって言われれればそういう感じもする。
なんつっても、冷たい空気が効率的に部屋に充満する感じは確かにするしね。
扇風機と併用する
そう言う意味ではエアコンの冷気を扇風機で部屋にまわすのは効率的らしい。
なんかそう言う話は前に聞いた気がするよな。
ただ、寝るときに扇風機を直に当てると命に関わるとか言う話もよく聞いたよな。
乾きすぎるってことか?
でもワリカシ頻繁に扇風機あてっぱなしで寝てるけれどまあまあ大丈夫だけれどなぁ。
#体調が良いとは言っていない
まあ、それは俺が汗っかきだってことがあるのかもしれんけどね。
まあ、直に扇風機をあてるってことをしないでも、エアコンの冷気を部屋に循環させるのに扇風機を使うってのは何か効率が良い気がするよな。
さっきのエアコンの風量の「弱」が効率が悪いってのにもつながる感じだもんな。
あえて加湿器と扇風機を組み合わせてみる
梅雨時だったんだけれどさ。
あえて加湿器をつけて、それで扇風機を回してみたんだよ。
そしたらまあまあの涼しさを感じられたってのがあったんだよな。
いや、部屋湿度どうなんだって話かもしらんが。
加湿器での水分を扇風機で強制的に気化させる感じで。
で、その空気を窓の外に逃がす感じで。
本格的な夏に対応できるとは思わないけれど、ちっと暑い時とかには使えるテクな気がするんだよな。
なあ、あんたはどうだい?
どんな暑さ対策をしている?
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