AIと発信の共存
あんたはもうcanvaのAI描画機能を試してみたかい?
世の中で実に多くのAI描画機能が出ているなかで、noteでの利用を考えたら結構canvaでAI描画が使えるのって親和性が高そうだよな。
俺みたいなテキスト主体の発信をしているやつにとっては結構なチャンスなのかもしれない。
なんつっても画像が挟まれば結構読みやすくなるとは思うからね。
今回は画像と文字コンテンツの組み合わせをどうしたら出来るかを考えてみる回だ。
ちっと技術で遊んでみようぜ。
適当な文言で画像を作ってみる
まずはやってみないことには始まらんので、適当な文言を使って画像をつくってもらうかね。
うむ。
とりあえず、日本語で作れるのはわかった。
いや、これ眼差しを向けている先の光景を描いているという俺の考えの斜め上の描画ってことか?
侮りがたし。
さすがにそのものズバリは出てこないけれど、まあ戦艦ではある。
いや、巡洋艦か?
微妙に艦橋のところが戦艦大和っぽいか?
あの「ドコーン!!」のシーンの台詞を入れたら曇りなき眼女子が出てきた。
イラスト指定で人物だすと高確率で女性になるっぽいな。
なんだろ?女性画像の方がニーズがあるってことなのかな?
noteでの使い方を考えてみる
実際noteでの投稿でどう使ったらよかんべか?
シンプルに思い付くところでは見出しごとに画像を挟むって使い方だよな。
うむぅ、見出しと画像ダブルだとくどく見えるね。
かといって、見出し機能を使わんと、冒頭での見出しリンクを作れないから「こんなこと話そうとしてんのね」ってのを伝えることができなくなる。
おおう、痛し痒しだね。
文脈の途中にぶっこんでみる
じゃあ、実際に文章を書いて、そのポイントとなるようなところに画像をぶっこんでみるってのはどうだ?
いかんなぁ。
やっぱり狙った画像イメージを作るのに技がいるってことなんだろうな。
投稿するにあたって、画像の調整に時間をそんなにかけられないしなぁ。
なんか昔に遊んだRPGの説明書の言葉を思い出した。
偉大なるプログラム様の前ではヒトなんて無力なもんだよな。
現時点での感想
とりあえず使ってみた感想としては、なんかオモロイ画像が出来たときにその画像をネタに文章を書いてみるってのはありかもしれないって思ったね。
逆に、俺が日々書いているような内容にあわせて画像を作るってのはシステムも俺の使いこなし方の技術も両方の発展が必要って感じかもしれない。
とはいえ、きっとこの仕組みもレベルアップしていくだろうし、そもそもインプットになる画像データも増え続けていくことは間違いないから、ほんとに近い将来に挿し絵がAIで作られるのが普通の世界が来るのかもしれないな。
なんかAI描画だけのイラスト集がすでに発売されているみたいだし。
AI描画が発展した世界での俺たちの発信
で、今後この手のAI描画やら動画生成やらがもっと発展していくとしてだ。
俺たちの発信ってのはどうなっていくんだろう?
おそらく、俺みたいなテキスト中心の発信には自動的に映像が付加されていくって仕組みがそのうち出てくると思う。
なんならlivedoore newsみたいな要約記事が自動で出来るなんて話もセットになってくるかもしれない。
そして、逆に俺たちはAIが理解しやすい形の文章ってなんだろうとか考え始めちまうんだろうな。
だって、それが読まれやすい文章ってことなんだもんよ。
まあ、今でも普通に行われているSEO対策の進化版ってところか。
でも、そうなってくると、もはや読者はヒトなのか?AIなのかって感じにもなってくる。
なあ、あんたはどう思う?
これからのAI社会のなかで、俺たちはどんな風に俺たち自信を表現し続けることが出来るんだろうか?
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