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エヴァンゲリオンを見直してみた

昨日から強制的に連休突入になってしまったんだが、あんたのところはどうだい?

こう言う予定していない休みになると、自分自身が何をしたかったんだっけって普段から考えないようなことを考えるようになるもんだ。

で、当然普段から考えていないようなことだから、その行動ってやつも普段の延長線上になりがちだよな。

手癖のまま行動してしまうって感じかな。

俺の場合はその手癖ってのが「なんかコンテンツを見る」ってことになるらしい。

まあ、折角コンテンツを味わったんだから、その感想みたいなものを残しておくのもいいよな。

今回は、手垢の付きまくった人気コンテンツを改めて見てみてオッサンが感じたことを言葉にする回だ。

まあ、あれだ。それこそオッサンの感性ってやつを楽しんでくれよな。

まずはコンテンツをシェアしよう

とりあえず、今回見たコンテンツはこいつだ。

な?今更なコンテンツだってのはわかるんだよ。

でもさ、なんか今、You Tubeで無料公開しているってんだから、どんな風に見れんのかなぁ?って単純にコンテンツの公開方法にも興味があったんだよね。

で、見てみると、スタジオカラーのロゴは右上に入っているのと、控えめに広告が挟まるくらいで、まあまあ、快適に見ることが出来たんだよ。

見てないあんたは、これを機会に見直してみるのも良いかもしれないよ?

なんつっても、見直してみることで俺自身気が付かなかったことを感じることが出来たんだよね。

見直して感じたこと

まず、見直してみていの一番に感じたことがある。

「わけがわからん」

いやぁ、多分だけれどものを見る目が衰えているんだろうな。
用語の関連性を一発で把握できなかった。

まず葛城ミサト率いるヴィレの行動指針がよくわからん。ニアサードインパクトを起こした原因を作り込んでいた碇ゲンドウを止めたいってのなら、ニアサードインパクトの後にフォースインパクトを起こさせたくないってのなら、なんで軍事的に対立する必要があるんだ?

って言うか、ニアサードインパクトで世界が壊滅的な打撃を受けているのなら、NERVなんていう国連直轄機関がなんで存続できているんだ?

ヴィレの活動資金もNERVの活動資金もどこから調達されているんだ?ゼーレはNERVとコンタクトを取っていないみたいだし。

きっと、『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』で色々と教えてくれるんだろうなぁ。そうだと良いなぁ。そうじゃないと困るぞ。

『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』のポスターに書かれている文字

まずはこのサイトを見てみてほしい。

このトップページに掲げられているポスター。
描かれている風景も気になるところだけれども、とりあえずまず俺の目に飛び込んできたもの。それがこいつだ。

EVANGELION 3.0 + 1.0

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』の英題が『EVANGELION:3.0 YOU CAN (NOT) REDO.』なのに対して、DVD、ブルーレイ版のサブタイトルが『EVANGELION:3.33 YOU CAN (NOT) REDO.』なんだよな。

ええっと、つまり何か?今度の『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』は劇場版の続きであって、DVD、ブルーレイ版の続きじゃないってことなのかな?

3.0と3.33の違いはこのサイトでまとめてくれていた。

基本的には色表現やら光源調整がメインみたいだけれど、最後の黒の月のシーンはちっと気になる違いっぽいなぁ。

ちなみに、今You Tubeで無料公開されているのは3.0らしい。チェケラッチョ。

次に飛び込んできた文字がこれだ。

Thrice Upon a Time

調べてみると、どうやらジェームズ・P・ホーガンさんのSF小説のタイトルらしい。

うん、知らなかったよ。元SF研究会でも。

どうやら、過去へのメッセージ送信と未来からのメッセージ受信によって影響を受ける世界の物語のようだ。

超硬派SFっぽいな。

『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』でこのタイトルが関連するってことは、そもそも新劇場版と元のエヴァンゲリオンとの関連にまで手を伸ばしてくれることが期待されるタイトルってことで良いのかな?
良いと良いな。良くないと困るぞ。

まあ、なんやかんやで上映が先延ばしになってしまっているけれども、いつか映画館でエヴァンゲリオンを見る日が戻ってくるといいな。マジで。

さて、あんたはどうだい?

この連休であんたの好きなコンテンツ。見直してみるかい?

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