俺がnoteを再開したわけ
あんたはnoteをどんな風に始めた?
なにやら、「#noteでよかったこと」なるものを募集しているって言うので、自分の場合をちょっと振り返ってみようかなと思った。
だから、今日は俺の思い出話だ。ちょっと付き合ってくれよな。
自分はnoteのわりかし黎明期のころに使い始めて、つい最近までほったらかしにしてた。
最初の頃はnoteのシステムそのものがまだまだ洗練されてはいない状態で、あれも足りない、これも足りないって状態だった。
それこそマガジン機能もなければ検索機能さえなかった。ハッシュタグの機能なんて出来るとも思ってなかった。
※これは俺の想像力が残念なせいだな
そんな中でも自分の文章や作品に価値がつけてもらえるかもしれない。
今でこそ、個人が個人に向けてサービスを提供するスタイルは一般的になっているけど、その当時は決済手段を個人に提供してくれる仕組みはヤフオクなどの物を介在するものくらいしかなかったんだ。
そこに可能性を感じて俺も色々書いてみた。
ただ、やってみて思ったんだが、「役に立つ情報」を書こうとすると、どうも俺じゃなきゃ書けないものってすごく難しい。
俺だからかけるようなことを書いていくと、ものすごく読み手が限定的になってしまうんだよな。
で、へこたれてだんだん書かなくなっていってしまった。
で、最近なんか書いてみたいって純粋に思うことがあって、書き始めてみたってわけ。
で、書きたいことを書いてみるとこれはこれでオモロイ。
昔、mixiをやっていた頃、よくニュースに対する自分の意見を書きなぐっていたことがあった。
その頃の日記を読み返してみると、結構おもろかったりするんだよな。
そうか。そのうち昔の日記をひっくり返してみて、今の考えと比較してみるのもオモロイかもな。
で、noteで良かったことだよな。
黎明期時代の有料コンテンツはそれこそ玉石混交状態。みんなが試行錯誤でいろんなコンテンツを売っていた。
中でも印象的なのがこのnote。
https://note.mu/unymam/n/nc3450602b793
noteのユーザー名書きます。
このnoteを買って、自分の息子の名前を書いてもらった。そのあまりの立派な出来栄えに感動を覚えたもんだ。
こういうサービスって他じゃ買おうとも思わなかったと思う。
でも、お互いのnoteで人となりを理解できる土壌がこのサービスの購入につながったんだと思う。unimamさんだからこのサービスを買ったんだよな。
で、まず俺を知ってもらうことって価値のあることなんじゃないかって思って、いろいろ書き始めてみているって感じなのさ。
あんたはnoteでどんな事している?
楽しんでnoteを書いているかい?
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