ちっちです。

去年の年末12月30日、31日は私にとって2023年の中で最高の日でした。
なぜなら私の尊敬するロックバンドLUNA SEAの年越しライブに参戦したからです！
今回の記事は2023年LUNA SEAアリーナツアーのファイナルの参戦レポをしたいと思います。
LUNA SEAのライブってこんな感じなんだ〜くらいの感覚でみていただけると嬉しいです！

LUNA SEAの2023年アリーナツアーとは？

古きよき平成初期（笑）の音楽シーンを彩ったLUNA SEA。
バンド結成34年を迎えた2023年、名盤と名高い2枚のアルバムMOTHER、STYLEを今の彼らが蘇らせるツアーが開催されました。
その名もMOTHER OF LOVE, MOTHER OF HATE、UN ENDING STYLE。
MOTHERは一日目、STYLEは二日目に行われました。
そして年越しに行われたツアーファイナル。
END OF DUALと名付けられ、ツアーの中でも特別なものとなりました(多分)。

LUNA SEA熱い！
もっと詳しく知りたい！という方は以下を覗いてみてください。

とまあ、それっぽい説明はこの辺で終わりにしましょう。
それでは本題へ出陣！

下見しよう。

12月30日。
ライブというものがウン百万年ぶりのため、ビビりすぎて早めに動きすぎ午前中に宿泊予定のホテルに到着してしまった私。
最初に白状しておきますが、今回の旅とライブ参戦は完全ソロ！
誘った人たちには全て断られました涙。
いいですよ！
私一人でも楽しめますから！
というか、むしろ知り合いがいない方が恥じらいなく楽しめるのでガチで気楽。
一人大好きです。

ホテルに荷物を預け(午前中に着いてしまったので、チェックインできるわけがない)、とりあえず会場へ。
場所は大阪城ホール。
古参ファンさんはもう陣取っているかも。

お！

ツアー用にラッピングされたトラックです！
ホール裏手の駐車場に停まっていました。
スタッフさんはもう準備しているんですねー。

しかし、

誰もいないな。

後でわかったのですが、この写真の場所は会場ではなかったのですが、それにしても会場周りの人が少ない。
確かに全員座席指定なので、グッズが欲しくなければ開演スレスレに来ても大丈夫なんですよね。

どうやらフライングしすぎたようです。
仕方ないので、この後大阪観光に出発しました。
(大阪観光はそれなりのボリュームになるので、今回の記事では省略しますね)

群がる黒い群衆。

夕方18時。
遂に開場です。
会場の状況は……

お客さんが集まりだしている！
なんだかワクワクしてきました！

いやしかし、

黒過ぎん？

いやいや、知ってはいたのです。
LUNA SEAのライブといえば黒い服だと。
ファンクラブ限定のライブでは黒い服がドレスコードということもあるくらいです。
グッズの黒いパーカーを着ている人、黒いライダースジャケットを着ている人、ゴスロリっぽい格好の人……
みなさん、ファッションからライブを楽しんでいるようでしたね。

ちなみに新参ファンの私はネイビーのダウンコートで行きました。
いやだって寒いですもん。
防寒対策重視です。

遂にSLAVE化！

さて。
私が会場に到着したのは18時前。
開演が19時で、グッズを買うつもりがないのにも関わらず、1時間以上早く会場に来たのには大きな理由がありました。

それは、ファンクラブに入ること。

去年の5月にハマり、年越しまでの8ヶ月。
私はLUNA SEAのCDを聴いたり動画ばかり見て過ごしていました。
秋くらいで少し熱は冷めるかと思っていたのですが、その気配はなく年越しを無事に迎えることができました。
むしろ尊敬の念は増すばかり。

LUNA SEAの5人を応援したい。
これはファンクラブに入るしかない！

会場にはファンクラブ入会の特設スペースが設置されており、そこで手続きしました。
あまり人がいなかったので恥ずかしかったですが、ここは強い気持ちを持って！
そう！どうせ周りには知り合いなどいない！一人で来ていますから！

ファンクラブ入会完了！

LUNA SEAのファンネームはSLAVEスレイブ。
SLAVEはご存知のとおり奴隷の意味です。
おかげさまで無事にSLAVE奴隷化できました！涙

いえいえ悲しんでいる場合ではありませんよ！スレイブになると、スレイブ限定ライブや限定配信など特典があるのです。
ライブは彼らに近い特等席で見ることができるようになりますし。
間近でLUNA SEAを拝めてたくさん応援できるなんてサイコーじゃないですか。

なんか長くなってしまった。

書いていたらなんだか長くなってしまいました。
私の中でコラム記事の文字数ボーダーラインは2000文字前後と決めていて、2000文字少しばかり超えているので、今回の記事はここまでにさせていただきます。
貯めておくような重要な内容でもないので、まとめられたら後半記事は今週の半ばで放出したいと思います。

それではまた。

ちっち。