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チャネリングとはサシの会話

高次の存在は同時に複数の場所で仕事をする事が出来ます。ですが、チャネリングに関しては違うようです。

エジプトの女神様、イシスさんが教えてくれました。黒い肌のアフリカ系美人で、壁画に残ってるまんまの姿でした。知的な感じの女神様で、まさにタロットカードの『女教皇』がピッタリです。
彼女もまた、前回の記事で書いた空間浄化スキルの所持者です。

前回の記事はこちら↓

空間浄化と穴の工事状況


「相手が宇宙人同士なら、複数で繋いで同時にお話出来るわよ。電波でやり取りするみたいにね。」


高次の存在同士が会話する時、道具が無くても瞬時に繋がって話ができるようです。多分テレパシーの事でしょう。


「でも人間とお話する時には、人間一人につき一柱ずつ高次の存在が繋がるのよ。」


私が過去記事で管とか線とかいう言い方をしていますが、要はケーブルですね。
それを人間に繋ぐようです。

え?でも、神々様は同時に複数の人間の願いを聞いてサポート出来るって聞いたような気がするんですけど?


「サポートは閃きやヒントを一方通行で送るでしょう?チャネリングは相互通信だから、ちょっと違うのよ。」


サポートとチャネリングは使う回線が別々って事ですか?


「いいえ、回線は一緒なんだけれど…んんと、表現が難しいわね。」


不意に頭の中にメタリックケーブルという言葉が浮かびました。
インターネットが出始めの頃は、今のような光ケーブルではなく電話線(メタリックケーブル)を使っていました。一つの電話線でネットと電話を共有しているので、同時に使用できない作りだったそうです。

ひょっとして、人間とはメタリックケーブルで繋がって話すとか?


「そう、その表現が一番近いかも。」


私達は光ケーブルじゃなくて、電話線でネットやってる状態なのか…

ピョ-ロロロロロロ……カチッ…カチッ…


「チャネリングはネットと言うより、普通に電話でお話している状態かしらね。あなたがコールセンターに電話をして、空いてるオペレーターに繋がる感じ。」


コールセンターにヘッドセットを付けた高次の存在達が、ズラッと並んで座っている光景が頭に浮かびました。実際ヘッドセットは付けていないし同じ場所にもいないそうですが、イメージで。

だからその日その時によって応じてくれる高次の存在が違うんですね。
でも著名な方の中には話す相手をいつも同じにしている方もいらっしゃいますよね?


「そういう人は生まれる前に、時機が来たら話しかけてくれって個別に約束している魂が多いの。それで時機が来ると、専用のホットラインを開設するのよ。でも私達は知識を共有しているから、あなた達の質問には誰でも答えられるわ。」


レベルが違うと情報へのアクセス権に差がある…なんて事は無いんですね。


フォボスさんが、今までチャネリング出来る神様が限られていて、人(神)員が不足していたと言っていた理由がやっと分かりました。同時に複数の人間と話せるなら、そんな風にならなくね?と思ってたんですが。

その時の記事はこちら↓

自粛解除な神々様


「復帰した〝スタッフ〟も増えた事だし、みんなヘッドセットを付けて電話を今か今かと待っているのよ。」


いや、ヘッドセット付けてない言うてましたやん( ̄▽ ̄;)ああ、そういう気概でって事ですね。

イシスさん、詳しくありがとうございました。


あと他の方から聞いたのですが幽界はお掃除が済んだ為、前よりも高次の存在とチャネリングがしやすくなってるとも聞きました。

チャネリングの訓練を挫折した方も再挑戦してみては如何でしょうか?

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