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生理の貧困と食の貧困の現状

梅雨明けのニュースが流れ、本格的な暑さがやってきそうですね。

今まで以上にこまめに水分補給をしたり、適度に休息をとったりと熱中症に気をつけましょう。

さて、前回の記事(「生理の貧困」意識調査 まとめ)で意識調査の結果をお伝えしました。今回は生理の貧困だけでなく、食の貧困についても考えてみようと思います。


依然として、生理の貧困を社会問題として捉えることに賛否両論あるというのが現状です。

実際、「生理の貧困」と検索すると

「生理の貧困 おかしい」
「生理の貧困 違和感」
「生理の貧困 嘘」
「生理の貧困 意味不明」

などと検索予想で出てくるくらいです。


貧困でいうと、食の貧困はどうでしょうか。子ども食堂やフードバンクの活動など、支援も幅広く行われています。

京田辺市にもフードバンクがあります。団体によると昨年1年間で18,887点もの食品が集まり、およそ15団体に配布されました。(フードバンク京田辺データ提供)


さて、ここまで食の貧困の実態をフードバンクの活動とともにさらっと紹介しました。先程京田辺にフードバンクがあることを書きましたが、私たちサステナブル研究会はフードバンク京田辺と協力し、毎月スーパーなどで食品の回収を行っています。

また、今学期から本学京田辺キャンパスでも食品の回収を実施しました!

7/12~16の5日間でおよそ60点もの食品が集まり、全てフードバンク京田辺にお届けしてきました。

みなさま、ご協力ありがとうございました。
次回もよろしくお願いします!


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