京都検定を学び出して京都がもっと好きに
京都検定に挑戦したキッカケ
4月10日にアキレス腱をうっかり切ってしまい歩けなくなったことをきっかけに何か勉強しようと決めて京都検定と英会話に決定しました。
京都検定とは?
正式名称は 京都・観光文化検定試験
2004年から毎年1回試験が実施されています(3級は年に2回 7月と12月)
出題内容は
歴史、史跡、神社、寺院、建築、庭園、美術、伝統工芸、伝統文化、花街、祭と行事、京料理、京菓子、ならわし、ことばと伝説、地名、自然、観光学など、京都に関すること全般。
京都に40年近く住み、花街などにも出入りしていることから、
東京の友人からは京都のことを何でも知っているキャラで通してきましたが
本当は凄く薄い情報しか持ってないので問題意識を持っていましたので良い機会になりました。
7月に京都検定3級を受験し合格
6月から過去問と京都検定公式テキスト をやりました
京都に住んでいれば馴染みの地名や寺社仏閣からの出題が多く
4択での回答は簡単に感じるものが多く無事に3級はパスしました。
京都に住んだことがない方にとっては土地勘がないので3級もそれなりに勉強が必要だと思います。
京都検定の合格率
12月に2級を目指すが次元が違う難易度に驚愕
3級合格で調子に乗り更に高みを目指すべく
2級の過去問をやってみたところ全然わからないんです
四択なので何とか50点くらいになりましたが合格の70点は遠い先に感じ絶望しました。
そこで京都検定の公式ページで合格率を調べてみると・・・
数字で見る京都検定
2021年(第19回)
受験者数 合格者数 合格率
1級 852 97 11.4%
2級 2,313 793 34.3%
3級 2,088 1,570 75.2%
2級を受験される方々は相当勉強して臨んでいてこの結果なので
難しいですが4択問題なので勉強量で何とかなりそうと思ってます。
しかし1級は次元が違い現役経営者のうちはちょっと難しいと2級受ける前から思ってます。1級は全て記入式の回答(漢字なども一言一句間違えられない)上に小論文もあるとのことで
出題内容にあったようなことを全て語れるレベルになる事なので
勉強してたどり着けるかわかりません。
2012年は1級の合格率1.9%とゾッとするような合格率それでもいつの日か辿り着きたい。
日本、京都の歴史そのものに興味が出てきた
何となく始めた京都検定の勉強ですが点数を取るためでなく、
世界や日本史との関連やなぜ神社仏閣が作られたのか天皇や貴族の果たした役割など立体的に掴みたくなり歴史や美術などの本も買ったり、図書館で借りるようになりました。
灯台下暗しだったことに気づく
これまで沢山の友人を京都でもてなしてきたが自身が京都の魅力のほんの一部しか知らないでいたことに気づけました。
街中にある石塔などから過去を調べるだけで半日楽しめてしまう歴史ある
京都に住ませてもらっていることが有り難く感じました。
これからは京都に旅に来ているつもりで更に探索してみたいと思います。
ご一緒したい方いたら気楽に声かけてください
秋は京都を散策するのに最高の季節なので京都の魅力一緒に見つけませんか?
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