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好きな洋画のフレーズ#1

ブラッド・ピット主演の映画『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』から、今まで観た洋画で1番好きな言葉です。映画の最後でバトンが娘に書いた手紙の内容です。ちょっと長いですが。日本語訳は下。

“For what it's worth it's never too late or, in my case, too early to be whoever you want to be. There's no time limit, stop whenever you want. You can change or stay the same, there are no rules to this thing. We can make the best or the worst of it. I hope you make the best of it. And I hope you see things that startle you. I hope you feel things you never felt before. I hope you meet people with a different point of view. I hope you live a life you're proud of. If you find that you're not, I hope you have the strength to start all over again.”-Benjamin Button, The curious case of Benjamin Button

日本語訳 (参照: 映画スクエア)

「あくまで私の意見だが、なりたい人間になるのに、遅すぎるということはない、(私の場合は早すぎるということだが)。タイム・リミットなんてないから、いつだって立ち止まっていい。変わってもいいし、変わらなくてもいい。これに関しては、ルールなんてないから、うまく利用することもできるし、その逆のパターンもある。君にはどうかうまく利用してほしい。君には、驚くようなものを見てほしい。感じたことがないような気持ちを感じてほしい。異なる価値観を持った人たちと出会ってほしい。君自身が誇りに思える人生を歩んでほしい。もしそうじゃないと気づいたら、また最初からやり直す強さを持ってほしい。」– ベンジャミン・バトン

あっと驚くようなものを見るために、感じたことがないような気持ちを知るために、異なる価値観を持った人たちと会うために、旅をしています。

冒頭の写真はスペイン南部アンダルシアのマタラスカニャス(Matalascañas)というビーチです。機会があればぜひ行ってみてください!

Have a nice day!

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