振り返る時期を作る

積み上げている、仕事でも上手くいっている実感があるときでも何か引っかかる日がある。僕の場合、そんな日は突然来る。そんな日は読書をする。これがかなりいいのだ。自分がモヤモヤしていることが解消されていくのだ。

本は自分が楽しいときはあまり内容が頭に入ってこない。むしろ悩んでいるとき、方向性を確かめたいときのほうが吸収がいいのだ。きっとこれは死ぬまで繰り返されることなのだろう。僕はインプットを上げるテクも、アウトプットを上げるテクも持っていない。むしろたくさん読んで、好きなときに本を読んでコンスタントにノートに考えを綴り、ブログで発信をするというスタンスだ。テクにこだわる前にまずは絶対量をこなさないとお話にならない。僕にとっての絶対量は本でいえば1000冊だ。まずはそれ以上読んでからだ。絶対量をこなさないとスタートラインにも立てていないのだ。

たくさん行動して、反省して、本を読んで、改善して、行動を繰り返す。このサイクルはずっと続くだろう。このサイクルが一番成長できると確信した。自分の考えを持つこと、自分で考えて行動することは大事。時には誰かの言葉に影響されて、誰かの意見を取り入れて進まないと、成長に限界がある。自分の考えだけでは視野が狭すぎるからだ。視野を広げようと思えば、時には反対意見も受け入れる。完全に受け止めるのが難しいのなら、そんな考え方もありだと思えば大丈夫だ。

本を読んで元気になると、「これかも頑張ろう」この一言に集約される。この瞬間は一番成長しているときだ。積み上げて、チャレンジをすることが一番楽しいのだといつも気づかされる。チャレンジをしないとつまらない、チャレンジこそが、最高にワクワクする瞬間なのだ。

積み上げて、チャレンジを続ける。反省と改善を繰り返す。これが一番ワクワクする

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