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新テニミュその後と4峰イベとスペイン戦

こんにちは!今日もご覧いただきまして、ありがとうございます。


新テニミュが終わってあっという間に1ヶ月になりました。私の心は未だにTDCホールにあります(笑)とはいえ、「REVOLUTION LIVE」…通称「レボライ」と、4thルドルフ&山吹公演も発表されたこともあり、思ったよりロスってはいません。

ロスらずに済んでいるもう一つの理由として、キャストたちのインスタライブ等の配信が盛んだったこともあります。さすがにみんな次のお仕事に入ったりして今は落ち着いてきましたが、3月上旬はほぼ毎日のように誰か配信しており、それで命を繋いでいたと言っても過言ではありません…

配信も個性が出て面白いですね! テニミュは厳しい箝口令が敷かれており、本編や舞台裏について語れることは限られているので、ふんわりした話しか聞けないのが少々淋しいですが、それでも十分なくらいパーソナルなお話が聞けています。新テニミュは本当にいろんなところから俳優さんを引っ張ってきているのでどの配信も違った味わいがあって楽しいです。

オニキのゆうきさんは豊富な語彙力でハイテンションに語っていて、シンプルに頭の良さが伝わる(笑)ただ「良かった」「楽しかった」だけではなくて、何が・どこが・誰が・どんなふうに楽しかったのかをしっかり言語化してくれるので、聞いているだけでも情景が頭に浮かんで共感しやすいです。

また、「WEB面接」「人事部長」と称された井澤氏のように、ゲストのトークを深堀りして展開する配信も面白い。ゆうきさんとはまた一味違った「頭の回転の速さ・キレ」が凄まじくて、ポンっと面白いことを言うのが印象的(「ストップミスター徳川」)。彼のインスタライブなのに自分が語りすぎないのも好印象でした。


丸山くん楚南くんの配信では、「これがダブルス営業っちゅーやつか…と新たな扉を開きそうになりました。いや「営業」なんて言葉で片付けてはいけないのかもしれないけど!! 我々が仲良しな2人のビデオ通話を覗かせていただいているようなゆるい空気感の配信で、見終わったあとの多幸感が半端なかったです(笑)

「おそろいのものを買おう」とか、ダブルスペアがお互いにダブルスであろうとする姿はたまらなく可愛いし、仲良くなってからの日は浅くてもこの2人は相性良さそうだな〜と見ていて感じます。それでいて丸山くんは楚南くんに対して敬語で、仲良くなってもそこはしっかりしてるんだなぁというのが伝わってきたり…こういったダブルス営業にもだえ苦しむのはきっと4thの長太郎と宍戸さんが出てきてからだろうな~と思っていたら、Genius10に不意打ちで斜め上からぶん殴られました(笑)

いきなりの「同棲しよう」はヤバかったですね……また共演したいね!という話からの「もし次共演することになったら、同棲しよう」って……どういうこと??(笑)ルームシェアとかさ…もっと他にあるじゃん言い方が…(笑)「出会えてよかったね」とかも2人とも会話の中で普通に言うのでヒェ……と何度も叫びそうになりました。でもそれが2人の共通認識なんだなぁ、素敵。


まあそんなわけで(?)当方がっつり丸山くんにハマっております。どのくらいがっつりかと言うと…まあ…オンライントークを買うくらいには…(笑)

先日、「某ディビジョンごとにラップバトルするミュージカル」に通っている友人と遊ぶ機会がありまして、よくお互い通っている舞台の話をしているので、酒の肴に「今度好きになったミュキャスのオンライントークがあるんだ」という話をしました。

友「1分でいくらなの?」
私「1500円かな。2分枠が2500円」
友「え、やっす…! 安くない!?」
私「えぇ? 安いかぁ…?」
友「だって、その人の人生の1分を1500円で買った訳でしょ。安いよ」
私「それは……そう……!! そう考えると安い!!!」

確かに、オンラインのトークイベントが1分1500円というとウーン?と思いますけれども、彼の貴重な時間を買って独占できると思えば激安どころか実質タダみたいなものですね(笑)特に友人の推してるグループだとCDやDVDの特典で1分より短い時間しか話せないということなので、そういった意味でも「安い」という言葉が出たようです。

「時間を買う」という発想がヲタク。大好き♡ このあと「じゃあ1分話す練習しよっか」って1分計りながらおしゃべりしてくれました。大好き♡(笑)

先日無事に終わりまして、それはもう…楽しかったです(笑)自分がキモすぎるのでここに内容は書きませんが、本番は言わずもがな「何話そうかな~」と事前に考えている時間も楽しかったです。J事務所育ちなもので接触とか会話には弱く…いざ(常識の範囲内なら)何でも聞ける、何でも頼めると思うと浮かばなくて苦労しましたね。

それこそ先日「お手紙やDMでたくさん質問いただいたので」ということでインスタライブされていたりしたんですが、そもそも「ファンレターやDMって質問書くものなんだ…!?」っていう驚きすら私にはありました(笑)いや、それが良いとか悪いとかではなくて、ファンレターは何億枚も書いたことがあっても私はずっと「見返りを求めず一方的に感謝や愛をぶつけるためのツール」だと思っていたので、「そうか、質問していいんだ!」みたいな…カルチャーショック?目からウロコ?のような驚きがあったのです。J事務所の今の自担7年以上応援していますが、ファンレの返信なんて一度ももらったことありませんよ😊(笑)まあそれぞれの距離感にそれぞれの良さがあるので、私はJと2.5の「二刀流」のヲタクでいたいと思います(笑)


そして、3/20には4th不動峰のリリースイベントに行ってまいりました!!

今回「王子の部」と「プリンスの部」とふざけた名前がついていましたが(笑)、会場の場所もなんと北区の王子駅。徹底してる! 私はもちろんケンティーのいる「王子の部」に参加してきました。

・S3で海堂に「お前のテニスとはなんだ」って言った時、海堂の気持ちが燃え上がるのがわかって感動した
・リョーマが入ったことで青学は変わったけど、実際ひかるがいたことでキャストが良い影響を受けていたので関係性がリンクしているように思った。このチームなら大丈夫だなと思った
・井上の取材の日替わりは、毎回北代さんが青学の楽屋に来て会議していた。しゅんくんはノリノリだったけどひかるは全然話を聞いていなくてリョーマっぽかった
・(北代さんはどうですか?と大雑把に聞かれ)テニミュOBの大先輩だから話しかけにくいのかと思っていたが、北代さんが話しかけやすい空気を作ってくれた←ニュアンス
↑↑以上、けんとのコメント↑↑
・ダブルスを組むなら?
けんと・そしょ・いちご→「原ちゃん」
原ちゃん→「そうちゃん」
悠雅→「しゅん、桃城」
黄金ペアが両思いだったので、けんとが「変えてもいいですか?」と言ってたけど、誰に変えるかは「考えておきます」とのこと

・ある朝教室に行ったらイタズラされていた!誰の仕業?
けんと、そしょ→じゅやま
原ちゃん→悠雅
いちご→もっちー
悠雅→原ちゃん
まだみんな回答書いてるのに、けんとがフライングで回答オープンしてた(笑)
原ちゃんはいつも悠雅くんに向けて「ユーガッゲー!」と歌っていて、ある日帰ったらLINEでも「ユーガッゲー!」と届いていたから、という理由

以上、私のTwitterから編集してコピペしたものですのでもし同じツイート見つけてもパクリだと言わないでください!(笑)

ちょっと意外というかびっくりしたのが、けんとがしっかり部長だったこと。つい先日まで新テニミュで先輩たちに囲まれているけんとを見ていたせいもあるかと思いますが、「え、こんなにしっかりしてたっけ?」と新たな発見でした。王子の部の青学メンバーがわりとおとなしめの子が多かったこともあり、「何かコメントありますか?」などざっくり誰かに振られた時は率先して話をしていたし、その上で前半そしょちゃんが全然喋っていなかったので話を回したり。「こんなに周りを見られる子だったのかぁ!」と勝手に嬉しくなりました。君こそ…あなたこそ…部長〜だ〜〜〜〜♬

あとは原ちゃんが「青学の母」の自覚を持っていたのも意外でした(笑)自分で自分を「お母さん」と呼ぶ大石。悠雅ちゃんとかを息子扱いしていて、とても良い。原作初期の(お奉行になる前の)優しくて真面目な大石にピッタリすぎる。原ちゃん新テニミュのギリシャ戦出る?? 新テニミュの大石ってけっこうギャグ路線強めだからちょっと心配だけど(笑)ツキさんとのダブルスは見たい!

あとは私の中でレイシーくんの株が爆上がりでした(笑)シンプルに今の髪型がかなり似合っていて、ファッションセンスも良い。その上でさらにコメントの内容も話し方も明瞭で、かなり聞きやすかった。それでめっちゃ歌うまなんだよね…ハイスペックすぎる逸材だな…

今後のためにメモしておくと、イベントは整理番号があったけれど、ざっくり1〜100番でまとめて集合させられて、その中で1、2、3、4…と番号順に並び直したりはナシ。座席は抽選というか、スタッフさんが中を見ないで紙袋に手を突っ込んでランダムで渡す方式。ですが、しばらくK列以降が埋まっていなかったので前半番号の人たちはA〜J列(10列以内)になっていたと思います(何番以降がK列以降だったのかは不明)。座席は1席空けで安心。結局何名参加だったのかはわかりませんが、集合時間の案内が100番ごとだったのに、最後のグループだけ「400番以降の方」とまとめられていたので500名前後と思われます。知らんけど。

イベントは1時間くらいでした! 今までは特に本編と関係ないゲームコーナーなどがあったようですが、今回はひたすらトークトークトークでありがたかったです(試合の振り返り→テーマトーク→◯◯なのは誰?など)。が、正直公演から時間が経ちすぎて観ている側も話している側も忘れてしまっていることが多そうだなと思いました(笑)新テニミュも2月に終わって円盤リリイベ9月だけど、その頃にはお互いいろいろ忘れてそうだなぁ…

今の楽しみは4ルド吹とレボライのみ!! 続報を待ちます!!


あとは、次のジャンプSQ.が出る前に記録しておこうとおもいます。私の提出したスペイン戦のオーダーを(笑)

結局私がオーダー予想の記事の最初に書いたオーダーで、ダブルスの順番などを少し入れ替えました。けっこうこの7人を選んだ人は多かった印象!ダブルスの組み合わせとかS3とS2が逆とか、そういう方は何人か見かけましたね。全く同じは出会っていないかも。

ドイツはプレマッチもあったので準決勝前にある程度相手の戦力が分かっていたけど、スペインはリョーガとメダノレ以外不明。それで初戦にいきなり知らない選手出てきてもな〜と思ったので、いきなりの大将戦にしてしまった。だって無印決勝も許斐先生は立海か名古屋星徳で悩んでたけれど、いきなり知らない選手を出すよりみんな知ってる立海をもっと強く描いてあげた方が〜という意図で立海戦リベンジになっていたはずなので、読者を引き込むためにもけっこう大駒ぶつけてきそうな気が…する……(自信はない)

もうこの時点で外れてそうだもんね!! 本当に初戦に知らない選手がいきなり出てきたら先生ごめんなさい…(笑)あとは優勝を決めるのはいつだってリョーマ、というのは私の中では変わらず。

とはいえ、許斐先生のことだから何を仕掛けてくるか分かりませんし、こんな「複数人が予想するオーダー」ではなさそう(笑)来月号の予告で「シングルス2に出ればコシマエと戦えるんやな」という金ちゃんの発言があったり、大曲・種ヶ島ペアに声を掛けられる白石がいたり、「キテモテキ」という謎の言葉(木手モテ期?木手も敵?)があったり、それらを見て予想を裏切られる覚悟はできています(笑)

来月のSQ.はそれこそ楚南・丸山ペアのインタビューも載ってるので、久々に電子じゃなくて紙で買おうかな〜と思ってます!そちらも楽しみ!!


はい、ここ最近のテニス話まとめでした。こんな話ばっかりだなぁ本当に(笑)アニメの話もしたかったんですよね、7人の関智一…(笑)

春ですね。お仕事も復帰して1ヶ月近く経ちますが、その話ももう少しまとまったら書ける範囲で書きたいなぁ。それにしても仕事運がなさすぎるので今度日枝神社にでもお参りに行こうと思います(笑)ううう…良いことが待ってるといいなぁ…

また次回のnoteでお会いしましょう〜!

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