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2022年遊んだよかったゲーム3選

2022年のゲームライフは、個人的な感想としては前半が神ゲーラッシュ過ぎて、後半は神ゲーロスみたいな感じになってしまいました。なので1年を振り返るには少し早いのですが、今年遊んでよかったゲームを選んでみました。


第3位 Dying Light 2

ゾンビが跋扈する荒廃した世界を舞台としたオープンワールドのFPSです。特徴的なのはパルクールアクションで、キャラクターが成長すると様々なアクションが増えていき、移動することだけで爽快感のあるゲームでした。ストーリーはマルチエンディングになっており、これもなかなか良かったです。発売日がもう少し遅ければじっくり遊んでいたと思います。

■評価
ストーリー  :★★★
没入感    :★★★★
爽快感    :★★★★★
達成感    :★★
難易度    :★★★
グラフィクス :★★★
ユーザビリティ:★★★★
ストーリークリア:済



第2位 Horizon Forbidden West

2017年に大ヒットした「Horizon Zero Dawn」の続編で多くのファンが待ち望んでいたゲームでしょう。一度文明が滅びた後の世界に機械獣という動物型のロボットのような生命が野生化した世界で、狩りをしたりクエストをこなしていく3人視点のオープンワールドPRGです。前作同様グラフィックスは圧巻です。前回にはなかったアクションが追加されていてプレイヤーはとても快適にキャラクターを操作でします。主人公アーロイの容姿が少し変わっていたことに賛否ありましたが僕はあまり気になりませんでした。ストーリーは前回がよくできていたのに対して、今回は若干薄くなったなぁって気はしましたが、それでも面白いゲームでした。
このゲームも発売日がもう少し早ければもっとじっくり遊んだと思います。

■評価
ストーリー  :★★★
没入感    :★★★★
爽快感    :★★★★
達成感    :★★
難易度    :★★★
グラフィクス :★★★★★
ユーザビリティ:★★★★
ストーリークリア:済



第1位 ELDEN RING

ダークソウルシリーズに代表されるフロムソフトウェアの死にゲーの最新作。私にとってはこれまでプレイしたゲームの中でも一番面白かったかもしれません。基本的に高難易度のゲームで、同じボスに何度も挑んでは失敗を繰り返すゲームですが、やっているうちに徐々にコツをつかんできて、クリアした瞬間は何とも言えない達成感を味わうことができます。本作はオープンワールドとなったことで探索要素もより楽しくなり、武器や戦技のバリエーションで戦い方の幅が広がったり、遺灰というアイテムを使うことで支援キャラを呼んだりすることができて、死にゲー初心者でも楽しめるようになっていると思います。
しかし、このゲームが面白すぎて、最近は他のゲームが本当に薄味に感じてしまうという罪深いゲームになってしまいました。

ストーリー  :★★★
没入感    :★★★
爽快感    :★★★★
達成感    :★★★★★
難易度    :★★★★
グラフィクス :★★★★
ユーザビリティ:★★★
ストーリークリア:済


次世代ゲーム機の市場が動き出して1年以上が経ちながら、それでもなかなか次世代機が手に入りにくいうくコンシューマー機のユーザーにとっては苦難が続く1年ですが、今年前半は、神ゲークラスのゲームが2月に集中して販売されて、ハード不足など関係なく盛り上がった気がします。
来年は、次世代ゲーム機を手に入れてさらに楽しいゲーム体験ができればうれしいなぁ。

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