常磐線 ダイヤ改正が与える音鉄への影響を考察と結果

品川駅

考察
日中の使用列車増加。どのようなホームの使い方をするかは不明。
結果
やはり普通列車は10番と11番を交互に使用。
各ホームあたり1時間間隔だったのが40分間隔に増加。

上野駅

考察
高架ホームは6番線の本数が増えるかわりに10番線の使用列車が減少。
地平ホームは上野始発の常磐線特急が平日2本、休日消滅となるためあゝ上野駅の収録難易度が上昇。
結果
予想通り。

日暮里駅

考察
現在の16分発の中電は上野12分45秒発車のため余裕が無いが11、12、13、14時台の16分は特快がなくなるため上野の発車時刻が秒単位で変わり余裕ができる可能性もなくはないが多分変わらない。
結果
ダイヤを見たがよくわからない。

三河島駅

不明。

南千住駅

考察
下りの狙い目、日中の22分発は残ると思われる。
上りは特快減便により現在11、12、13、14、15時台の53分の中電のダイヤがどうなるかは不明。
結果
日中の22分はダイヤの余裕が削られて難易度上昇。
上りの53分(改正後50分)はやはり余裕0。

北千住駅

考察
下りは狙い目の1つ、平日10:03(00)発水戸行きが上野の発車時刻繰り下げにより快速線は現行1本後の快速取手行きのダイヤになると思われる。
上りは当駅で待避を行う現行50分発がどうなるか次第。朝夕の余裕ある列車は残りそう。
結果
狙い目の本数はあまり変わってない。
上りの48発はあんま余裕ない。

松戸駅


考察
上下ともに本線に目立った変化は無いと思われる。
中線は特快が定時なら開通の早い特快待避が特快の減便で減るため若干の難易度上昇が予想されるが、朝夕の上り待避、上り始発が狙い目となる。 また、現行1529は特快が15時台だけ27分発かつ遅れやすくあまり期待できないが、新設の16時台特快はどうなるか不明。
結果
下りは日中の34分、上りは日中のほとんどから余裕が削られた。
朝夕を狙うと無被り2凸も狙える。
特快待避は2分差なので上り待避のほうが早めに開通する。

柏駅、我孫子駅、天王台駅

変化はないと思われる。
結果
我孫子と天王台は日中の余裕がほぼなくなった。
日中の狙い目は柏の下りのみ現状維持。

取手駅

考察
現在到着放送のアホ長い6番線の無被りを狙える45以上持ちの平日10:11土浦行き、休日20:07土浦行きは残ると思われる。
前者は上野の発車時刻が9:26から9:24に変わるためそこで変わるか微妙だが後者は不明。
結果
1011は余裕無し、休日2007は現状維持。
休日1939に+60が登場。

藤代駅

考察
日中にこれといった狙い目は10時台の上り1本だけでそれは土浦駅の発車時刻が変わらないため変化なしと予想。
結果
狙い目増加。 休日1035はまさかの+60か75。
649や1836などは現状維持で休日2056に+45が追加で登場したが上りが直前に発車しちゃうので行きづらい。
上りは夕方に狙い目増加

龍ケ崎市駅

考察
ときわ77号が廃止されるため3番線45秒停車が3本から2本に。
10、11時台の特快は15持ちだが減便対象のため難易度上昇が予想される。
上りは8:02の45秒停車の土浦駅発車時刻が3分変わるため45秒停車が減るかもしれない。
結果
下りは概ね予想通り。
上りは朝夕に1日3本(休日は2本)45持ち(牛久→龍ヶ崎市4分30秒走破)が設定された。
802は多分余裕が削られてる。

牛久駅

考察
下りはときわ77号廃止により45秒停車が減少。 上りは不明。
結果
下りは休日1045、毎日運転の1615と1715など、龍ヶ崎市2番線→牛久5分走破が1日3本登場。
開通が当たり前のように発車時刻過ぎる龍ヶ崎市2番線からで早着できるのか?ってなるが休日1045は龍ヶ崎市も結構余裕があり1615と1715は龍ヶ崎市で特急ときわの通過待ちを行うので前者は龍ヶ崎市で流されない限り、後者2つは特急が遅れない限り定刻で龍ヶ崎市を発車できる。
上りはそんな変わってない。

ひたち野うしく駅

45秒停車の10、11時台の特快とときわ77号が廃止されるため45秒停車が7:01発のみになり難易度が上昇。
上りに目立った変化はないと思われる。

荒川沖駅

ひたち野うしく同様325Mを除いた45秒停車が廃止。 特快の45秒停車は禁煙放送が被るため無被りを狙う場合実質的には45秒停車は2本から1本への減少。
上りは7:08発が土浦駅発車時刻繰り下げにより狙い目じゃなくなる可能性も。

土浦駅

系統分離により1番線の難易度上昇。(切り離しは立番が出て日中は系統分離のため朝と夕方前の都内から10両と特急しかチャンスがない)
土浦以北は不明。

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