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2021 3/29.30 関西遠征③チート快速で関西横断

前回は姫路まで来ました
姫路に用ないのですぐに戻ります

乗るのは11時27分発 新快速 京都・米原方面近江塩津行き
停車駅は加古川、西明石、明石、神戸、三ノ宮、芦屋、尼崎、大阪、新大阪、高槻、京都、山科、大津、石山、南草津、草津、守山、野洲、近江八幡、能登川、彦根と彦根からの各駅です
京都~野洲の停車駅が多めですが姫路~京都と野洲~彦根はかなり飛ばします
さすがに近江塩津までは乗りませんが2時間乗ります

車両は223系です
新しい225系も走ってるが223のほうが多いです
223系を東日本に例えるとE231系0番台くらいだと思います
幕弱すぎて幕切れした
北陸線内は4両で運転するため後ろ8両は米原行きです

車内は転換クロスシート
最高速度130km、停車駅がかなり少ない、転換クロスシート、12両編成は日本の普通列車でトップクラスのグレードだと思います
ただ無料で乗れるのにめちゃくちゃ速いので新快速は混雑します
通常の快速も存在しますが新快速と圧倒的な差があるので快速はラッシュを除いてあまり混まないです
ちなみに快速も転換クロスシートですので急いでなければ快速も良いかもしれません(明石~高槻だけが快速運転区間ですが)
乗車した新快速は始発駅の姫路で座席はかなり埋まってます
姫路を出るといきなり130kmで飛ばします
早速加古川まで5駅飛ばします

223系はドア上に3色LEDの車内案内表示機がある
一部の編成はこれがLCDに変わってます

223系 LCDの表示(後日撮影)
明石では山陽電鉄と乗り換えができますが直通特急と新快速の姫路~大阪の所要時間は30分くらい変わります
所要時間の比較をすると
新快速 姫路1257→三ノ宮1336→大阪1358
直通特急 山陽姫路1258→神戸三宮1359→大阪梅田1432
と姫路で1分差なのに三ノ宮では23分、大阪では34分差になってます
直通特急って速そうな名前ですがJR新快速にぼろ負けで明石まで各停のJR快速(姫路1302→大阪1437)と互角です

須磨あたりでは瀬戸内海が見える
2枚目は明石海峡大橋と淡路島も見えた

8号車と9号車の間は通り抜けできない
この先草津までほとんど画像撮ってませんでした
三ノ宮である程度の入れ替わり
ここで車両を移動しました
尼崎では福知山線、東西線と接続
東西線は地下鉄っぽい名前をしてますがほとんど地下を走るJR路線です
尼崎の次の大阪で客が大きく入れ替わり空席もできました
大阪~京都は途中新大阪と高槻だけに停車で42.8kmを29分で結びます
表定速度は88.6kmです
大阪の次は新幹線乗り換え駅の新大阪
新大阪を出ると高槻まで17.4km無停車です
高槻~京都は21.6kmも停車しません
新快速だって快速の一種なので快速で21kmも無停車とかほんとに快速なのでしょうか

京都に到着
京都まで特急並みに飛ばしてましたがここからは野洲まで頻繁に停車します
この列車を京都で降りてないのでこのあと京都で降りたときに撮影したものです
隣の山科で湖西線が分岐 大阪~北陸方面の特急サンダーバードは高規格路線かつ近道の湖西線が開業して大幅に所要時間が短縮されました
新快速も1時間に1本湖西線経由で敦賀まで運転してます(快速運転区間は近江舞子まで)
滋賀県の琵琶湖線沿線は新快速が発展に貢献したため新快速の停車駅が多いです
山科、大津、石山、南草津、草津、守山、野洲、近江八幡、能登川、彦根、米原と停車しますが野洲までは連続停車か1駅通過で次の停車駅です

そういえば223系は座席番号がありましたが指定席の列車にでも使ったことあるのでしょうか

姫路から1時間53分、草津に到着
奥には草津線の221系がいました
この車両いろんなとこにいますよね
当然ですが滋賀県の草津に温泉はありません
温泉は群馬県のほうです

草津の次は栗東だけ飛ばして守山に停車
1駅飛ばしても3分で次の駅です

13時37分、野洲に到着
姫路から2時間乗車しましたがここで降ります
今回はここで切ります
次回は決めてません

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