#15 お金に関して絶対に守ってほしい3つの教え
こんにちは。いちゃんねるです。
今日はお金に関する基本的ですが大切な話をします。
「当たり前のことばかりだ」と思うかもしれませんが、当然のことにもかかわらず、この3つが守られていればと悔やまれるケースが多いのも事実です。
早速ご紹介します。
教え1:お金を貸してはいけない
まず、お金の貸し借りについて伝えたい大原則はこれです。
「絶対に人にお金を貸してはいけない」ということ。
これは、もう僕の中での鉄則です。
なぜかというと、お金を貸すことで良いことが起こることはほぼなく、関係がこじれることが多いからです。
特に友人や知人にお金を貸すと、返してもらえなかったときの関係の悪化は計り知れません。
だから、僕は「お金は絶対に貸さないようにしてくださいね」と伝えたい。
ライブでも定期的に発信しています。
「預ける」のも同じです。
「自分に預ければ倍にして返す」「うまい投資の話があるから一緒に預けてみないか」と言われてお金を渡してしまうケースもあるのです。
渡したお金は絶対に返ってこないと思った方が良いです。
「お金は絶対貸さない、預けない」
ラボの教えとして、大切にしてほしいポイントです。
教え2:保証人になるのは絶対避ける
次に、保証人になることも避けてください。
これもまた、大事な教えの一つです。
保証人になるということは、その人が借りたお金を返せなくなった場合に、あなたがその責任を負うということ。
つまり、最悪の場合、自分の財産が危険にさらされることになります。
だからこそ、「絶対に保証人にはならない」というのが、僕がみんなに伝えたい教えです。
自分の子供は別として、他人のためにそこまでのリスクを負う必要はありません。大切な教えとして覚えておいてください。
教え3:金利3%以上の借入はしない
さらに、金利3%以上の借り入れにも気をつけてください。
一見すると、金利3%は低いように感じるかもしれませんが、実際にはかなり高い金利です。
特に、リボ払いの金利は18%という高金利です。絶対に手を出してはいけない領域です。
金利3%以上での借り入れは、自分の経済状況を悪化させるだけでなく、返済の負担が大きくなり、最終的には返せなくなる可能性も高くなります。
だから、この教えもしっかり守って、賢い金銭管理を心がけてください。
カードローンの高金利も同様です。
クレジットカードのリボ払いもカードローンも気軽に利用することができます。
「今月は少し使いすぎてしまったな」「急な出費が続いたから」と気軽に借りてしまうと次の返済、次の返済で苦しくなる可能性があります。
お金を借りる場合は、「金利3%」を1つの基準にし、それ以上の金利になる場合は慎重に判断するようにしてください。
まとめ
この3つの教えは、将来の経済的安定のために非常に重要です。
目の前のうまい話に乗る、気軽にお金を借りてしまうことが将来を苦しい状況にしてしまい、結果として家族の崩壊につながってしまうこともあります。
「お金を貸すこと」「保証人になること」「高金利での借り入れ」は絶対に避けてください。
この3つの教えを守ることで皆さんがお金に関するエイチ(叡智)を養い、経済的自由を確保して幸せに生きられるようになると信じています。
皆さん、賢い選択をしていってください。
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