箕輪編集室に入っていて、深夜に行われる「夜会」。
夜会って、電車がない時間に始まり、
終わるころ始発が出る、見たいな・・・

前回の初回は、落合陽一さん。
今回は、時の人になってしまった？前田裕二さん。
（今回見ていて、少々お疲れ気味…）

少しローなテンションからのスタートでしたが
始まれば、そんなことを気にする余裕もなく、
やはり濃密な深夜のイベントでした。
３つ自分でやっていった方がいいな、と思ったことを
書きます。

１．要点をまとめること

　頭は深夜モードでもしっかりと要点が
　端的にまとまっているので聞いていても
　聞きやすいんです。「２つあって・・・」
　というから事前にこちらも「２つね」って
　最初に頭が整理できる。（最近「３つあって・・・」、
　から「２つあって・・・」に減った？ｗ）
　ノートをまとめるときに、すぐに大枠を２つ
　用意できるんですよね。
　だから前田さんの話を聞くとまとめやすいのかも。
　いつも要点を言ってくれていたけれど、
　なぜか今回、そうか…って改めて思った。

２．数をこなすということ

　１．の要点にもつながるけれど。
　どんな質問、どんな形であれ同じ状態で
　返してくれるのは、すごい頭で考えて
　すごい数を実行してきたからこそ。
　「数をこなす」って夜会でも話が出ていたけれど。
　どれにもいえるのだろうな。箕輪さんも
　数をこなしている、というなら圧倒的だし。
　たぶん「数をこなす」ということでは
　このnoteを書くことも数をこなし、
　経験を積んでいく事でわかっていくことが
　あるってこと。そしてそれは自信につながる。

３．目標を定めること

　今回改めて思ったのは「目指すところ」に向けて
　私の場合はコツコツやって小さいゴールを
　沢山作ったほうがいいってこと。
　すぐ大きな目標を定めて、息切れしてるんです。
　何でか…中期・それより細かい定点ポイントが
　ほとんど構築されていないから。
　私、目標、嫌いなんですよね…
　夢があって、細かい目標にすると
　毎日２４時間で足りないよね？
　・・・ということを経験していて、どうもおかしい。
　すごく苦しくて、社会人やってはいけないかも、
　なんて思ったりしていた。

　でも、ここ最近、ビジョンマップを教えて貰って
　「優先１個」って思ったら楽になった。
　優先からの目標なら少しできるかも、って思えた。

「夜会」って異様なテンションなんですよ。
「帰れない」というところから「ならば、とことん！」
というテンションになるんです。それって
苗場のゴスペラーズのコンサートと一緒。
夜、２１時開演、２４時終わり…
ツアーが組まれて宿泊とセットになっているけど
深夜、１２時以降も起きていられる人は
そのままお祭り（別のイベント）になだれ込み。
コンサート終わりで一息ついたメンバーや楽器隊も
時に参加していたり。あのコンサートはちょっと
距離も近いし、「とことん楽しむ」という状態で
楽しんでいるので似ているなぁ…って思った。

今日のnote。だらだら最初に書いて、そこから
３つ位で分けてみました。どうかな？？？
（先に３つの宣言は無理だったから、書いて割り振ってから
前のほうの文章で３つで…って書いた）

また前田さんのお話聞きたいなぁ。あと、めっきり？
深夜に歌ってくれなくなったから、
（かなりお疲れ模様ですが）楽しみに待ってま～す。