私が入っている「#多才ラボ」で
昨日、こんなお題が出ました。

「多才」とは？

・・・先輩、深すぎませんか？(笑)
Messengerでのやり取りはとても皆さん考えられていて
こりゃ困ったなぁ…ってなりました。

んじゃ、私が考える「多才」ってなんだろ～。

「華やかなイメージ」
なんでもこなせてしまう、しかも高レベルで。
博識で多方面に教養があり、なんか英語とか
数か国の外国語を操れちゃって「才色兼備」と
似ている感じがあります。

私個人的な部分でいうと、
「多才」になりたいんです。辞書にはなさそうだけど
「多知」になりたい。「多学」とか・・・。
特に私が目指しているものがそうだから。

勿論、１つに対して熱心に続けてプロフェッショナルを
目指すことも全然いいと思いますし、どちらかというと
そちらの方が注目を浴びるし、格好いいかも。
（「プロフェッショナル 仕事の流儀」なんて見ていて
私もゾクゾクするし）
私だったら、華道とか水泳とか、それなりに習って、
華道ならば、あと10年位かなぁ…先生にもなれるだろうし。

でも、どうしても興味が沸くものが多くて、
知りたいと思うし、知識として得て居たいし、
可能ならできるようになりたいし・・・
その欲が出てしまうのです。

そしてまた、様々な経験をする中、
「一人でやるしかない」状況も生まれ、
知識として蓄えていった感覚も。

前に、「どこを目指しているのかわからない」
と言われた事があって、答えに困ったことがあるけど、

私は「多才」なのだ（赤塚不二夫風）

とか言えたらいいのかもね。

・・・終着点がみえないけれど、これにて。