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本屋で本を買い、家に帰るまで内容を想像しながらわくわくするという過程が楽しいんだなーと久々に本屋で漫画を買って思った。幼いころ漫画の発売日にお小遣いで漫画買った頃を思い出した。

開幕の会話や比喩にみかみてれん先生みがある。
花帆のキャラ像、とても今っぽいように感じた。
何かしたいという憧れがあるけれど現実はそうではなく、新しいことへの挑戦には尻込みしてしまう。

梢先輩、蓮ノ空のスパダリって呼ばれてそう。
「あなたのために心を込めて歌うから、ね？」ってずるじゃん。
関係性のオタクが喜ぶ要素が多い。

梢先輩が花帆にアイドルになるかどうかを委ねるのが良い。
わちゃわちゃした印象を最初に与えながらきちんと心情を描くの好き。丁寧で感情が入り込める。
先輩、親の反対を押し切って活動していたら反発することが目的になってしまう、この認識ができているの大人すぎでしょ……
梢先輩、苗字「乙宗」なんだ。（呼称と字幕が基本名前なのでキャラの苗字を知ることが少ない）
花帆が「環境のせいにしていた」って自覚して決意するの良～～～～～
前向きになった花帆、主人公としてとても好き。

1話の終わりにOPがある。もうアニメじゃん。
知らないキャラがまだ2人いる。1話でこの密度なのに、シナリオ全部追ったらどうなっちゃうの！？？？？？

ライブ部分は別途モーションキャプチャーによるリアルライブにしてるのも見せ方として上手い。
ステージのドレス、背中のリボンがかわいい

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