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茶太郎      詩

うえ~ん うえ~んと低音で鳴く少し
足りくさい猫がいた。
男の子で私が溺愛した猫だった。
この子を赤ちゃんから見ていて大人の
猫になっても可愛くて名前のとおり
茶太郎だった。
茶太郎君寝んねしようと良く一緒に寝たのであった。
そしておまねき~とゆうと手を丸めて
おまねきしていたのだった。

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