さみしいでしょう?なんて言われてそう 思われる不快さ。 私は一人で居る事に苦を感じちゃいない。 一人娘のせいかのびのびとして居心地良さを味わってる。 おたくらは群れて軍を成す。 私はそれが嫌なんだ! 群れて傷つくならば一人で良しと思う 性分でグレもせず素直に育った。 もううっとおしいなあ。 さみしいでしょう?なんて私にはあきあきするセリフよ!
長い時を経てキリンの首の長さを見習う。 どれだけそれは待ち長く何を待ってる のかさえ知らない。 そして病んだ心と身体には長い年月が あった。 両親共々、よく面倒をかけたね。 そしてアイデンティティの喪失で私は 認知力を失っていた。 そこは自己革命が存在するデンジャラスゾーン。 それからキリンの首は伸び始めキリン の正体は待つ悲しみへと変化した。
母のオムツは私のオツムよりも重い。 ヘヴィな知恵をつけたパンツなんだ。 これも替えられない自分とは軽い存在で親孝行も手が届かぬ。 顔を拭いて目薬さして凡人のできる介護は精一杯の喜び。 命長らえる母が居る幸せをかみしめている。 父、娘同様若さゆえ起きた事故は以外で眠り続けたい母の願いが叶ったわけだ!その幸せは誰にも邪魔されず、 永眠にまで至るんだろうか?
君の名は各々しかじかとつけられた。 考えなくもない名前。 私の名前は宗教団体に任せられ血筋の ノータッチでつけられた。 何故かそれがさびしくて母をなじった。 私は開運を願いネットで恵梨子とゆう 名前を自ら下した。 そうあだ名はエリーと自ら下した。 何故か豊かに使い分けして幸福を感じた。 私はバツ一何だ。 だからバツ一マザーエリーと自ら名のっている。
私は自己実現に向かってゆっくり歩く。 この泥水の上を歩んでドボドボと踏み込む。 我を忘れる事のむずかしさは常に自分を気にしてる人には分かるまい。 無我夢中を知りたければまず掃除を したらいい。 自己実現とは危ない橋を渡る特別な 冒険である。 その先には自分が実現される事を導く。 そして魂の正体が見え隠れするんだ。
私のポジションなんてあろうか? 障害者の立ちすくむ者は労働無用。 医療費はかからず、年金をもらう。 とりえは並ぶ程ある。 果たしてこんな範囲に収まる私は 大和撫子の様に柔軟だ。 たおやめ女の事を言ってるんじゃない。 どんな器にも収まる女の事だ。 病をして始めて知った自由の姿。 これが本当の私のポジョンなんだ。
おしどり夫婦は飽きもしない仲の良さ そんな夫婦であれたら幸せだ。 やっぱり不変で真実は変化こそあれなんて信じたくもない。 永遠の愛が変わらずに居て欲しいと願うのは間違いだろうか? そうエンドレス ラブが私の理想形で ある。
どんな時だって海は存在する春夏秋冬。 季節が変わっても海は存在する。 母親の様な消えてしまわない青い青い 波しぶき。 誰もがこの海の様な心で包まれ、幸福につかりたい。 愛され上手な海はレジャーにも答えてくれる。 ザーザーと素足で浜辺を歩きたわむれる子供のあどけなさ。 海は何だって受け入れる。 そう何だって受け入れる。
一度一度が初めましてとゆうんだ。 そう一期一会とはそんな物だ。 そしてこの大切な瞬間の今を体験して 感じとる切なさ。 もう充実とやらに変身させたい。 今の瞬時に私と会ったならば“こんにちは”そして“さようなら”は表裏一体だ。
ゆれてゆれて2人の仲はゆれながら深まる。 そして心身共の運動に大人のプレイを 楽しむんだ。 愛の深みにはまるか泥沼にはまるか かけ事もあるんだよ。 花が風にゆれる様な理想を描いて2人は 自然と共にとけてゆくんだ。 そうだったらいいのにな。 2人の夢は心地良く続く様だ。
ヴァギナが濡れずに“私純ですから”と ゆう友人にこれは礼儀しらずと言いたい。 さもなければ愛してないかも知れない。 とても男の人に取っては優しいとは言えず失礼だと思う。 さあゥァギナの優しさよしっとりと 甘い罠にはまっておくれ。
スキな男性が操であったなら優しく温かな部屋に入れてあげましょう! すべりよく導いて彼を男性になる様 刺激しちゃおうかな? あーしまりのある私じゃないかも知れない。 そうしたらゴメンネと言って快楽の道を教えます。 素直についてくるならば私は一晩だけは先生よ。 でもこれからは私をリードして引っぱって行って。
ピンク一色の山桜が色落ちしてきた。 見て良く咲いてたやさき早々と散り出した。 悲しい共思わぬが短い寿命は他人事の 様に眺めて見てた。
幼子だって権力は存在するんだ。 それは支配欲あるリーダーシップだ。小さい頃から長と名のつく役割は嫌いで、引っ込み思案の女の子だった。 リーダーだから権力とむすびつく事じゃないけれど、自主的に候補を好む人を権力肌の人と思うのであった。
春先の底冷えにストーブをつける。 寒がり屋のケチで節約家の父。 協力したいが何せ薄着なもんで頼るは 電気毛布かストーブがお宝。 ああそう言えば私は暑がりでもあったんだ。 クーラーか扇風機も同じ仲間でもあったんだ。 寒がりの暑がり屋で困ったエネルギー 消費者。 母の居る病院はいいなあ。 適温で過ごす日々は私にとって羨ましい限りだ。
あなたこそこの眼中に入る、誠の人。 せいぜい私は溺れる熟女とならず軽く 泳ぐ女となりたい。 若さを見習って長く足もつかず恋を 泳ぐ、テクニシャン。 きっと次は上手くいく。 大丈夫上手くいく。 眼中に入るのはあなただけ。