机上の空論…or?
少し前までテレビで景気が悪い時には景気対策に中小企業支援策が盛り込まれると言うフレーズをよく聞くことがありました。しかしこうした政策が企業の甘えに繋がることもあります。つまり政府が"滅多なことがない限り損失の補填をしないよ"という姿勢を示すことがかえって企業に慎重な行動をさせる良い政策になることもあるということです。
とは言え企業は家計を支えるサラリーマンを雇っている以上、国や地方に支援を求めなければいけない限界があるのも事実です。
本だけでは情報不足に感じたためネットでいくつか調べてみました。恥ずかしいことですが中小企業庁というものがあるのを私は今日知りました。
現在では支援策として
・経営者の高齢化に対する事業継承
・新しい販売形態やルートの開拓
・災害時の自家発電機のための補助金
など書ききれないほどの内容が盛り込まれていました。
実際の中小企業で働き続けられておられる方のWebページも拝見しました。これからは本で読んだ内容に適宜ネットで調べたことを取り入れ、投稿をより良いものにしていきたいと思います。
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