TPIゴルフトレーナーTATSUMI

○TPIゴルフトレーナー ○世界基準のゴルフ専門資格(タイトリスト認定level 1・…

TPIゴルフトレーナーTATSUMI

○TPIゴルフトレーナー ○世界基準のゴルフ専門資格(タイトリスト認定level 1・2取得) ○ これまでにエビデンスベース&臨床ベースに15,000人以上の指導実績。 2011年USPGAツアー優勝の8割の選手が、TPIゴルフフィットネスプログラムを取入れています。

最近の記事

柔軟性を高めることで飛距離は伸びる

【テーマ】 ①結論 ②可動性の役割 ③ミート力と可動性の関節性 【結論】 パワーのあるショットを打つには可動性を回復させることがとても重要になります。 筋肉は輪ゴムのように伸びたり縮んだりする機能を持っています。 正しく筋肉を伸ばすことができれば、弾性エネルギーが得られパワーのあるショットが打てるようになります。   【可動性の役割】 joint by joint theory 以前にもお話しように関節にも【可動性】はあります。【安定性(青色)、可動性(赤色)と交互になっ

    • ミート率&ミート率の低下の原因(脳機能編)

      【結論】 ミート率&ミート力に悩んでいる人は、スイング中に片目だけでボールを見ている可能性が高いです。 ☑︎スウェイやスライドで悩んでいる ☑︎トップまでの動作で上体が起きる ☑︎首の可動域制限がある…etc スイング動作のエラーがおきるとボールを見ている目線までも崩れてしまいます。 ミート率&ミート力に悩んで新しいゴルフクラブを買う前に、もう一度ご自身の【スイング動画】をチェックしてみてください。 【テーマ】 ①右脳と左脳の役割 ② ミート率&ミート力UPと脳の関係性

      • 骨盤の傾斜とミート率とミート力の関係性

        【結論】 骨盤の動きがスイング動作中に正しく機能することで、下半身から上半身へ最適なパワー伝達ができるようになりミート率やミート力を高めることができます。 【テーマ】 ①骨盤の傾きと評価 ②ゴルフスイングとの関係性 ①骨盤の傾き 骨盤の動きにはニュートラル、前傾、後傾の傾きがあります。 皆さんは骨盤傾きチェックをした経験はありますか? 【骨盤の傾き評価方法】 正常はASISから指ニ横指より上にPSISがあり事です。 ニュートラル…指ニ横。 前傾…指ニ横指以上。 後傾…

        • 約40%のゴルファーが悩んでいる事

          TPIの研究によると、37.2%のゴルファーがスウェイしているとの事でした。 現在、スウェイで悩んでいるゴルファーの皆さん! その悩みを少しでも解決していきましょう。 【テーマ】 ①スウェイの原因 ②ゴルフスイング評価 結論:スウェイやスライドの原因は、股関節の内旋可動域が45°以下の可能性が高い。 ※TPIの研究によると、PGAツアー選手の股関節可動域は60°以上。 ① スウェイやスライドの原因 右の股関節の回旋制限がある場合、アドレスからバックスイング時に「右の臀部

        柔軟性を高めることで飛距離は伸びる

          TPIゴルフスイング理論(可動性の役割編)

          【結論】 ゴルフスイングでは特に胸椎と股関節の「回旋」の可動性がとても大切になります。 【ゴルフスイングと関節の関係性】 スイングにおいて胸椎と股関節の「回旋」の可動性を正しく機能させるには、安定性する関節が支点にとなり、可動性する関節が作用点になることで身体をスムーズに動かすことができます。 ⚫︎飛距離アップ ⚫︎スイングの安定 ⚫︎繰り返し同じショットが打てる…etc 【現場での経験】 例)バックスイングの時に下半身が横方向へ移動(スライド)で悩んでいるタイプは、下

          TPIゴルフスイング理論(可動性の役割編)

          TPIゴルフスイング講座(スクリーニングテスト編)

          【結論】 安定性パターンの欠陥と可動性異常を判断するためのフィジカルスクリーニングテストになります。 【可動性と安定性について】 joint by joint theory(ジョイントバイジョイントセオリー)とは、人体の関節には二つの役割があります。一つ目が、安定性が重要視させる関節。二つ目が、可動性が重要視される関節がそれぞれ交互に並んでいます。 ※ joint=関節のことです。 この交互のパターンが崩れた場合、機能不全と代償作用が起きます。 ⚫︎ゴルフスイングの乱

          TPIゴルフスイング講座(スクリーニングテスト編)

          TPIが考える効率の良いゴルフスイングについて

          【結論】 スイング方法は無限にあります。 TPIの哲学はとてもシンプルです。それは効率よく身体が動くスイングこそがゴルファーにとってベストなスイングであるという事です。 仮にそれが、アダム・スコット選手やタイガー・ウッズ選手、松山英樹選手といったマスターズやPGAツアーで優勝する選手のスイングであっても効率的なスイングでありれば問題ありません。 【TPIが考える効率的なスイングとは?】 ⚫︎繰り返し同じショットを打つ事ができる。 ⚫︎パワーが乗ったショットを打つ事ができる。

          TPIが考える効率の良いゴルフスイングについて

          TPIGOLFトレーナーTATSUMI初投稿

          皆さんはじめまして。 TPIゴルフトレーナーのTATSUMIと申します。今回、初投稿ということで、私のプロフィールや投稿の方針について書いていこうと思います。 プロフィール ボディデザインコンサルタントTATSUMI BBJモデル部門高知龍馬大会グランプリ。 格闘技歴8年 【実績】 プロスポーツ選手のトレーニング指導経験を持ち、世界で最も権威の高い運動指導資格の国際ライセンスNSCA-CPTの資格や世界基準のゴルフ専門資格(タイトリスト認定)を取得しています。これまでにエ

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