自分の感情が恐れや不安で満たされていると

そこから逃れようと

色んなものの力を借りようとしてきました。

そんな自分を本当にどうしようもないなと思いつつも

そんな自分こそ、私ひとりだけでも認めようとすること。

もう、そんな自分でいいやと諦めること。

そして感情との付き合い方。

色んな要因で感情の引き金が引かれて

だから環境や人、または自分自身の弱さなどのせいにして

それを悪いとどこか外や自分を責めたりしてきました。

でも責めるのではなく、

その気分の悪さを作ったのは自分だと認める所から始めてみています。(出来なくてもしようとしてます)

自分の気分を自分で整えてあげる。

自分を不安にさせない、自分を恐怖にさせない。

感情を嫌うのではなく

その感情とどう付き合っていくのか？

その感情になる自分や感情も責めずに

自分の世界を気分の良い軽やかな世界にしていく為に

今の自分は何ができるかで

最近始めた習慣があります。

インプットしたらアウトプットを手書きでするというのをやり始めていたり

感情の浄化ワーク(スピ系？)というのをやり始めたり

とにかく自分の気分を良くするということのためにできる事なら

何でもやり始めました。

それがたとえ誰かから見て変なことしてるように見えても。

憂鬱な気分でいる事に慣れていて

すぐそちらの世界に留まってしまう。

でもそれをもう、しょうがないことにしないようにする。

自分のご機嫌を自分で整えていこうとする。感情に任せず意識していく。

意識していい言葉を使っていく。

自分を愛することは

自分の為にできる事をただすること。

思うのではなく実際行動すること。

今の私はそんな風に捉えてます。

最近耳にした斎藤ひとりさんのYouTubeに素晴らしく感動しました。

最近不安の日々でした。

焦りでとにかくお金しか見えなくなっていました。

お仕事に対して受け身で、自分が何か与えたりする意識がないまま

不安や焦りから抜け出す為に

とにかく何でもいいから早く仕事に就こうとしていて

その自分の在り方がこのひとりさんの動画を見ていたら

自分から何かを出そうとせずにお金だけもらいたいという意識に見えました。

最近してるアウトプットの中に

自分の夢、自分がなりたい姿を書くというのがありました。

なりたいものは仕事に直結しています。

どんな事をして生きて行きたいのか？

なぜそれをしたいのか？

それをするとどんな気分なのか？

なぜその仕事なのか？

結局私は何をしたいのか？

そうやってどんどん自分に聞いてみます。

そうやって聞いていくと

どこか楽したいとか、人から良くみられたいとか

そうゆう理由から

夢を上げている自分がいて

喜びではなく自分のレッテルの為に

それを得たいと思ってる事に気付かされます。

私の場合、好きな仕事を続けられない理由がそこと直結しています。

動画の中でひとりさんが今までの時代と、これからの時代の違いを語っている場面があり

それは今までは大きければ良かったけれど

これからは一人勝ちの時代と言っていて

みんなで足並みを合わせるの時代ではないと言っていました。

足並みを合わせる間に自分に来た閃きやチャンスが逃げていく。

足並みを合わせるのではなく、その自分にやってきた閃きやチャンスを活かせる時代ということかと思いました。

お金に対して今までは大きなものの中にいる個人で良かった時代だったから

お金も見返りでもらうことさえ意識することもなかったけれど

個人が光る時代なら

自分が相手にどんな想いでそれをするか

そうゆう一人ひとりの意識が明らかに

形に現れる時代ということを言われてるように受け取れました。

一人ひとりのが光る時代だからこそ

そこにどんな思いがあるのか明確にバレていく。

人をどんどん集めて人の多さがエネルギーになっていく今までのやり方とまた違う

一人ひとりの思いの大きさがエネルギーに現れるこれから。

自分が相手にどんな思いで接しているかが

カタチに現れる時代ということになっていく。

先にお金という順番ではなく

まず自分がそのお金のために何が出来ますか？

どんな想いでそれをやりますか？

お金のためにではなく、お金を出してくれるその相手のために

自分はどんな想いで、そのお仕事をしますか？

相手を想うこと。

そこに自分は何が出来るか、何を出せるか？

その想いがお金と繋がっていく時代ということかと

動画から個人的に解釈したことでした。

#ひとりさん #お金 #自分を大切に

#メンタル