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Plant Medicine セントジョンズワート

(自分用メモです。読みたい人だけ見ていただければと思い、少額ですが有料記事としました)

先日、もやもや力について、NHKのクローズアップ現代でやっていて、なかなか面白かった。すぐに結論や答えを出さない、ネガティブケイバビリティの話でした。

311後にプロセスワークをベースとした対話をずっと行っていたので、もやもやを大事にしたり、向き合うことの大切さを、そこで学びました。

自分のもやっとしたはっきりしない感覚は気持ち悪いもので、できればどこかに行ってほしいと思っていたけれど、そこにちゃんと向き合ってみることで、大事なものが見えてくることを知りました。

なので、もやっとしたものに取り組むことは嫌ではないのだけれど、モヤモヤする原因が、自分の考え方や物事のとらえ方のせいで、いつもそういうパターンに陥る、というやつに出くわすと、「なんで自分のそういうところ、なかなかなくならないんだろう」と残念な気持ちになります。

そういう自分がいることは重々承知だけど、なんでそうなるんだろう…。と、瞑想しながら探求していく。

今日、そんな時にふっと登場したのが、このセントジョンズワートでした。

「魂に意識を置いてみているか、パーソナリティに意識を置いてみているか、その違いを識別するのが大事だよ」

でも、魂意識でいることがいいんだ!という単純な感じではなかったのです。問題は「識別」できているかどうか。

光と熱の植物。やはりマインドの明晰さにつながる役割があるのでしょうか。

「およびですか」的な感じで出てきたのが面白かった。

そういう方法で、自分の助けに必要な植物を探すというのもありかと思ったのでした。

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