（つらつらと最近の自分の思考を垂れ流しているので、読みたい人だけ見ていただければと思い、少額ですが有料記事としました。大したことは書いてない、自分用メモです）

苦痛の原因

パタンジャリのヨーガスートラの中で、「苦痛の原因」として5つのことが挙げられている。

１．無知
２．エゴイズム
３．執着
４．嫌悪
５．死への恐れ
（私を失う、孤独、未知、失敗、痛み）

自分の中で感情的にもやもやしたり、何か引っかかりがあるとき、まず、それが何によって引き起こされているか（外的な刺激なのかいなか、など）を認識する。

そのあと、なぜその刺激によって、そうした感情が引き起こされるのか、というさらに隠れた原因を瞑想しつつ探っていく。深めていけば、だいたい、この５つのどれかと、もしくはその中の複数のものとつながっている。

例えば、最近自分で感じた、感情的な引っ掛かりについて、それを感じながら深めていけば、最終的には５の死への恐れ（著者によっては生命欲など他の表現もある）につながることがわかった。そして（　）の中に書いてある言葉すべてがしっくりくる。

死への恐れというのは、どんな賢者であっても最終的には残るものだといわれているので、なかなか取り除くのが手ごわいものであることも間違いない。

自分でヒーリングしようとしても難しいなと感じた。これは、気づいたからとて、即、克服できるものでもないので、時間をかけて徐々に浄化していくものだろうというのは理解している。

が、ダメもとで、あ、そうだ、最近、観察して取り組んでいる植物さんにお願いしてみようか、となったので、このアケボノソウさんを呼び出してみた。

ヒーリングに植物のイメージを使う