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明日11月22日(火曜日)から開催する、ボキの『野中 東チャリティー展』の設営を本日済ませてきました!

きゃっ☆

念の為、前回お知らせした内容を添付します。

何分、大きな場所での個展は初なので、予定時間よりも一時間早く現場に到着しましたよ。

最初の午前中は何から手をつけて良いのやら四苦八苦していましたが、次第に直感が芽生え本能に従い何とか形になったと実感する。


持っていったさ作品は凡そ500枚以上に及ぶ数である。
当然ながら全てを紹介する事は不可能である。


色のある作品とそうではないものとを分けて展示する事にした。


※ 余白を埋める前の画像


改めて自分の作品を一堂に並べて鑑賞したのは初めてである。
よくもまぁ、こんなに描いたものだと、感心すると言うより、
やや呆れたものだ。

わーお!


別の壁に移ると『書』のコーナーとなる。
かと言って堅苦しく描くのではなく、頭の中でうごめく言葉を自分のフィルターに通し描いたものばかりなので、真っ当に勉強した先生方には怒られる内容ばかりだ。


そして、打って変わり、可愛いコーナーを紹介する。
かと言って、繁華街にあるキャバクラのホステスを紹介する訳ではないよ。
ボキが得意のアップリケ作品でよく登場する『こぐまの手ィッ手ィ』である。


壁に飾られる作品を右から読むように考えた追う絵本となる。


その近くに『こぐまの手ィッ手ィ』を題材にした非売品の作品の展示がある。


一見するとゴチャゴチャと言う印象を与えがちだが、以前に紹介した記事の『友しび』を読んでいただけるとご理解頂けるだろう。
遠い昔に交わした亡き友人との約束の一部でもある、それぞれの持ち味を活かしたテーマパークを実現したに過ぎない。
まぁ、独りぼっち会と言われればそれまでだけれどね!

またも、きゃっ☆

な、な、なんと、絵本でお世話になっている文芸社様から立派なお花を頂いた!


これでボキも箔がついたよ!
何よりも忘れてはならないのが、最後の微調整を手伝って頂いた北村範史君である。

ボキの数少ない友人の一人である。
今回の展示に欠かせないライティングと、作品が映える助言を頂いたのはとてもありがたい。

てな具合で、再度お知らせします。


明日11月22日(火曜日)から(※木曜日のみ休館)30日(水曜日)まで
四谷ひろば内A館地下1階 CCAAアートプラザにて『野中 東チャリティー展』を開催します!
で、明後日の23日(水曜日)祝日は、チェロ奏者のペレさんが生演奏を行います!


とても爽やかなイケメンです!

優雅なひとときを共にできましたら幸いであります。


基本、裏口入学となりますが、道に迷われました方は正門からの入場も可能であります。

多くの皆様とお話ができましたら嬉しい限りです!
ボキは毎日在廊しています!
志をともにできることを望みます🌟


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