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丹波篠山城下町 春日神社秋祭り 鉾山巡行参加者を募集しています!

追加情報はこちら

原則的に募集人数に制限なし!
観光客として見るつもりなら,参加した方が絶対楽しい!


2023年10月14日(土)、15日(日)に開催される丹波篠山城下町の春日神社秋祭りでは、10つの町から鉾山(ほこやま)が出ます。このうち、以下の6つの町で鉾山を曳く参加者を募集しています! 丹波篠山三大祭りのひとつ、350年以上の歴史をもつお祭りを「見る」だけでなく、「鉾山の曳き手」として参加しませんか?

【鉾山曳き手募集の町】
1日目(10/14)宵宮
●上立町(孔雀山 くじゃくやま)【募集定員を超えたので募集を停止します】
●下二階町(諫鼓山 かんこやま)

2日目(10/15)本宮
●上立町(孔雀山 くじゃくやま)【募集定員を超えたので募集を停止します】
●下二階町(諫鼓山 かんこやま)
●下立町(高砂山 たかさごやま)
●呉服町(釼鉾山 けんぼこやま)
●上二階町(猩々山 しょうじょうやま)
●魚屋町(蘇鉄山 そてつやま)

各町の鉾山はとっても豪華!それぞれの名前の由来となっている美しい「見送り」で飾られています。

(注:三笠山と鳳凰山と鏡山の曳き手の募集はありません)

1日目の宵宮(よいみや)では,鉾山を飾り付け、夕方に各町から順番に鉾山が出発。神社までの道々で合流しながら「宮入」します。春日神社の前には、東から4台(上町鉾山)、西から5台(下町鉾山)の鉾山が180度の方向転換をして帰路につきます。

2日目の本宮(ほんみや)では,朝から、いちばん西の鏡山から出発し、東端の上河原町にてすべての鉾山が集合します。そして、180度転回し、そろって春日神社に向かい宮入した後、西端の西町まで巡行し、再度180度転回して各町に戻ります。

この鉾山が方向転換するときは「万力」を使います。
どんな感じで鉾山がひかれていくかは,以下の動画がわかりやすいです。

ごらんになってわかるように,男女問わず,年齢問わず,曳き手になれます


2023年度 丹波篠山城下町 春日神社秋祭り 鉾山巡行参加者 募集要項


主催:篠山春日神社秋祭保存会
協力:丹波篠山市役所 商工観光課

実施日時:2023年10月14日(土)、15日(日) 
※2日ともの参加歓迎ですが、宿泊の手配はありません。1日のみの参加でも大歓迎!

【参加要件】
★地域のみなさんと一緒にお祭りを盛り上げてくれるひと,楽しんでくれるひと
★男女問わず。学生でなくてもOK(年齢問わず)
※鉾山曳きはそれほどハードではありません。城下町を端から端まで往復しますが,片道2.2kmくらいでゆっくりとしたスピードで進みます。

【スケジュール】
10月14日(土)宵宮
 16:00 各町の集合場所に直接おいでください

※午前中から鉾山の飾り付けに参加することも可能→申込フォームのさいごにある「事務局に向けての質問や要望」にご記入ください。
 16:50くらいから各町の鉾山が、春日神社に向けて動き出します
上町鉾山宮入 17:30~17:40
下町鉾山宮入 18:00~18:10
 18:30~19:00ごろ解散(町によって、帰着時間が異なります)

10月15日(日)本宮
 9:00 各町の集合場所に直接おいでください

 9:45から,西から東に向けて順次各町の鉾山が出発
 11:15 上河原町に9基の鉾山がそろう
 11:36 春日神社に向かって順次出発
 12:00~12:15 順次宮入・休憩(昼食は各町で提供)
 13:30 西町に向かって順次各町の鉾山が出発
 13:50 9基が西町到着・休憩
 14:30 各鉾山,帰途につく
~15:30ごろ解散(町によって、帰着時間が異なります)

【参加費】無料(10/15は,参加した町で昼食が提供されます)

【持ち物】
・動きやすい服装(できれば白っぽい色であればOK(チノパンや淡色のジーンズなどでも)
・軍手
・貴重品は両手があくようなバッグで自分で持ち歩いてください
※法被は各町で貸し出します

【申し込み方法】

以下のURLリンクまたはQRコードから
申し込みフォームに記入ください。
10月6日(金)12:00 締め切り

https://forms.gle/M2q7aX2j3HBtNEMq7

★各町の世話人さんが、みなさんの参加のお世話をしてくださいます。
参加する町・集合場所,世話人さんのお名前と連絡先などは,申し込み受付後にご連絡します。
★このnoteでは,各集合場所へのアクセス方法,バス時刻表などを順次掲載していきます。

pdfバージョンの募集要項(上記の情報をまとめています)はこちらからダウンロードできます。


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