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宇宙からタントリックヒーリングを施された話


今回の内容はスピリチュアル要素が強いので、読む人を選びます。

私自身、この手の話題に詳しいわけでもなく(むしろ疎いほう)、どこまで正確に書けるか自信がありませんが、

今現在、自分の身の上に起こっていることを記しておきたく、また少しでも誰かのお役に立てればという思いで書きます。

縁あって当記事にたどり着いて頂いた方は、無理のない範囲で最後までお付き合い頂ければと思います。


さて、まずはタントリックヒーリングとは何ぞやというところをご紹介します。

創設者の方によると、タントリックヒーリングとは、

古代から伝わるタントラの秘儀に基づくプラーナ操法による子宮に優しいヒーリング

タントリックヒーリング

とあります。

文字だけだとよくわからないかもしれません。私もわかりません🙄←

ということで動画を紹介。

(※数ある動画の中で、なるべく刺激の少ない見やすいものを選びました)

タントリックヒーリングの効果を調べると、子宮の浄化により、

チャクラが開く(詰まりが解消される)
性的エネルギーが高まる
婦人科系の病気が緩解する
妊娠力がアップする
自己信頼感が増す

などと出てきます。

タントリックヒーリングは子宮の癒し(=感情の解放と癒し)を促すため、施術中に大きな声が出たり涙が出たりすることもあるようです。

私個人の感覚として、タントリックヒーリングとは

チャクラ(感情・本能)を解放して性エネルギーを昇華させることで、本来の自分らしく生き生きと過ごせるようになる。

だと、思っています(ざっくりですが)



私は以前、チャクラについての記事を書きました。

人間には第1チャクラから第7チャクラまであり、第1チャクラから順番に性エネルギーが上がっていくことで、クンダリーニ覚醒が起こるとされています。

チャクラについては奥が深く、私自身の理解不足もあってここでは詳しく書くことは省略しますが、

とにかく、第2チャクラは感情や感覚などを司るとされています。

前回の記事で、私は原因不明の子宮の痛みが第2チャクラの滞りによって起こったのではないかということを書きました。

あれから数ヵ月たって前ほど痛むことはなくなりましたが、子宮全体が膨張しているような違和感・不快感は未だにずっと続いています。



私は今までずっと、自分の中の感情や感覚をないがしろにしてきました。

子宮は“感情の臓器”と言われ、怒りや悲しみといった感情は子宮に蓄積されると言われています。

原因不明の子宮の痛みに襲われたことで、私はこれまで抑圧してきた感情と向き合わざるを得なくなりました。

そして、自分としては、自分なりに身体に起こったことの意味を考え、ないがしろにしてきた感情と向き合ってきたつもりでいました。

ただ、年明けに家族に言われた一言(今となってはほんの些細なことですが)がきっかけで、心身の体調を崩すまでに至ってしまいました。

その一言を言われてから、向き合いきれていなかった感情が次から次へと湧き出てきて、毎日怒りと悔しさと悲しさで涙が止まらず、

それと同時に、横になると冒頭の動画でご紹介したような、身体が勝手に痙攣するような状態になりました。

そばにヒーラーの方がいたら、間違いなくタントリックヒーリングを受けているように見られるほどなのですが、当然ながらまわりには誰もいません。

ということで、宇宙からタントリックヒーリングを施されたような状態になりました。


なぜこのような現象が起こったのか、一つ心当たりがあるとすれば、ツインレイとの出会いです。

ツインレイと出会うと、性エネルギー交流が起きクンダリーニ覚醒が起こるとされています。

ただ、私のようにツインレイと出会ったことがない人でも、また子宮がない方や性別関係なく、誰にでもクンダリーニ覚醒は起こるとされています。

ということでここからが本題なのですが、理由がなんであれ、チャクラが詰まることで、心身の不調に悩まされることがあります。

なぜチャクラが詰まってしまうのか。

それは、自分らしく生きることを放棄しているからです。

自分の感情や感覚、感性をないがしろにし、向き合うことを怠っているからです。

日常生活で、

“どうして、なんで、ひどい。”

と感じたことに対して、きちんをケアをせずにないがしろにしてしまっていると、チャクラが詰まって滞ってしまいます。

私たちは往々にして、悲しかったことを悲しかったままにせずに、別の形に変えたり、何かで覆い隠して見えなくしてしまうことがあります。

頭(思考)ではなかったことにできても、悲しみや苦しみや怒りは確実に体内に溜まっていきます。

それが、チャクラの詰まりとなり、さまざまな問題へとつながってしまいます。


クンダリーニ覚醒がうまくいかないと、クンダリーニ症候群になると言われています。

クンダリーニ症候群とは、

各チャクラが十分に開発されていない段階で、クンダリーニを無理に上昇しようとして発症してしまう

【クンダリーニ症候群とは】対処・治療・症状をわかりやすく解説より引用

とあるように、チャクラが十分に開いていない状態で上昇させようとすると、さまざまな不具合が起こるとされています。

その症状として、自律神経失調症のような症状に見舞われるとあり、私自身が最近感じた症状と当てはまることがわかりました。

(※クンダリーニ症候群はときに重篤な症状を引き起こすとされています。)

クンダリーニ症候群発祥のきっかけとして、病気や過労、臨死体験などが挙げられていますが、精神的に過度なショックを受けたこともきっかけとなるとされています。

今回、私の場合はこの過度な精神的ショックが原因だったように思われます。

ということで、クンダリーニ症候群で死にかけました。たぶん。あぶない。



ここまで推察の範囲内で話を展開してきましたが、宇宙からタントリックヒーリングを施されるというぶっ飛んだ体験をしていて、正直私自身がまだ頭の整理が追い付いていません。

この記事も、痙攣がおさまらず中断しながら書いてます。

ここまで読んでいただいた方で、

チャクラのつまりってどうすればいいの?

クンダリーニ覚醒ってどうやるの?

と疑問に思われたかもしれまんが、自力でクンダリーニ覚醒をしようとすると、

ご紹介したように、クンダリーニ症候群に陥ってしまう危険性があります。

一番安心なのは、ちゃんとしたヒーラーの方に施術してもらうことなのですが、

値段が高かったり近くにそういった場がなかったりして、なかなか難しいかと思います。

私自身が行っているのは、とにかく横になって瞑想することです。

そこで湧き上がってきた感情を否定せずに、そのまま認めてあげます。

ああ、そんなに悲しかったのね。
つらかったんだね。
そこまで思い詰めていたんだね。
ああ、まだ癒えていなかったね。

と、湧き上がってきたどんな感情も否定せずに認めてあげることで、チャクラのつまりがとれて開くことができるように思います。

私の場合、第5チャクラと呼ばれる首元の部分がつまったような感覚がしたので手を当てたら、その瞬間に涙がぶわっとあふれてきました。

第5チャクラは表現を司っています。

私はこんなに苦しい思いをしたの。
私はこんなに悲しい気持ちだったの。

ということを“涙”という形で表現し開放することが、有効に思います。


もしこの記事を読んで何かピンと来たところがあったら、ぜひ自分を癒してあげてください。

予期していなかった(フタをしていた)怒りがこみ上げようと涙があふれようと、ぜんぶまるごと受け止めてあげてください。


チャクラについては、機会があったらまた改めてきちんと整理して書きたいと思います。




※参考サイト




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