見出し画像

その2〜エンジンの造形美で飲めるバイクたち。

エンジンの造形美だけで酒が飲めるバイクたちシリーズ。
モトグッツィ、ホンダCX、BMW・Rシリーズに続く4番目のエンジンは、こちら。

4.ハーレー・パンヘッド/ナックルヘッド

(言わずと知れたハーレーエンジンの
美しさ。)
(なかでもこのナックルヘッドと、)
(…パンヘッドが好きなのです。
造形美が。)
(最新のハーレーのエンジンは、
といいますと…
ワタシはこれでは全く飲めません…)



5.ドゥカティ・ベベル

(伝説の750SS。エポックメーキングな
カラーリングも目を引きますが、
今回の主役はエンジン。)

ベベルってのは、傘型の歯車のこと。
バルブを開閉させるカムシャフトをこのベベルギアで駆動する独特の機構ならではの造形美となっとります。

(両端にベベルギアがくっついた長い
シャフトが、外観上の特徴にもなってます)
(皆んな大好き「ベベルかつラウンド」
…ケースが丸っこいタイプ。)
(ベベル・ドゥカティの雄、NCRレーサー。
コチラはスクエアケースですな。
実はタミヤのプラモ。モノホンみたいだ)

6.BSA/ノートン・マンクス/ヴィンセント/ブラフ・シューペリア

最後にドドン!と紹介しますのは、問答無用にエンジンが美しい、クラシックなブリティッシュ・バイクたち。
さあ、ご堪能ください。

BSA・ゴールドスター
確かにスターだわ、このバイクは。)
ノートン・マンクス TTレーサー。)
(なんてシンプルなエンジン。)
ヴィンセント・ブラックシャドウ
車名のカッチョ良さにもシビレますが、
エンジンと、それを取り巻く配管、シャフトなんか含め、造形が素晴らしいの一言。
芸術品ですな)
(“配管工の悪夢“の異名を持つエンジン。)
(アラビアのロレンスが何台も乗り継いだ
名車、ブラフ・シューペリア
メカメカしさがたまりません)
(新型ブラフもイカす。新型ブラフのカッコ良さは"ブラフ"じゃない、なんちゃって。
でもOHVのプッシュロッドを模したエンジンの模様?は"ブラフ"といえるかも笑。
カッコいいから全く問題なし。
スチームパンクみたいなデザイン。
欲しいなあ…宝くじ当たったら。)

いやーカッコよかった。

それでは、またー!

サポートいただけるなら、グンとやる気出します。