少し前、詩的想像力があってゴテゴテ悲嘆の感情を飾りつけて並べ立てる奴は実はしたたかで云々とか適当なことを書いたと思った。今日ジョンソン伝で気づきがあった。「平明な真実を知る心は常識であり合理的精神」で、「虚飾的な生命を失った比喩や詩語に価値を認めない」とは福原麟太郎の言。
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