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基板を分解

基板に関してはド素人というか、見ても理解がほとんどできないのでどうも。非金属がある!という反応だけで生きてます。チップなどはとって置いたり、セラコンだけはマイナスドライバーで押し取り。やさぐれメタル氏の真似はしているつもり。

しかしせっかく買った希ヨードチンキ&アスコルビン酸を活かしきれておらず、もうちょっと調べて行いたい。2回くらい試しているけども失敗している。頭悪すぎて化学もろくにできない( ^ω^)・・・冶金の際、塊にだけなりゃいい精神で始めたくらいだし、頭の悪さに気後れせずとりかかるだけ。

変わって、石粉粘土である。

早速型を。チャイルドプレイ。
やはりパジコ半分使用。けどあと30gくらい減らせそう。
高さがあり過ぎた。一つ学んだ。
今までで一番でかい。

張り切り過ぎた気はするが、型作っておかないと冶金の際できないので。ペトロボンドや珪砂は無いので、時間はかかるが勝手のいい石粉粘土が自分には合ってる。立体ものや、ロストワックス法もあるけども、まだその域には達していない。

一度上下蓋みたいにしてまがたまを作った。微妙なできだった。

やりはじめひと月くらいのだから下敷きが新品同様。
塊とまがたま?らしいが、う〇ことしか。
最初はこれでも形にできたことが嬉しかった。

ダイソーの素焼き粘土がヒントになって、現在に続いている。石粉粘土に変え、パジコのねんどにシフトして捗る。型は使い捨てにしているが、再利用できる方法があればいいのだが・・・。

ななほしてんとう。分解の様子を見に来たらしい。

進めないといけないので、分解を進めた。

黒銀のダイオードは、配線が銅。それすらも採取対象。
セラコンは取ってあるが、自分では精製できない。
例のコモキンとかいうところで…
こういうのも銅。裏の鉛は、地道にニッパーで確保していく。
こんなアホみたいな作業誰もやっていないだろうな。
楽しいから仕方がない。
一面わからせ終了。アルミシンクヨシ。銅もちらほら。
キャパシタは大きめのを剥いでアルミの足しに。ただし臭い。
加熱して爆破させて遊んだことがある。結構な破裂音する。
そして臭いが三日位取れなくなる。気をつけろ!
右に銅関係。
銅わからせ。なんでトランスが左にあるのだ。
撮った後、わからせた。ダイオードも。

電源ケーブルが無かったので銅が少なかった。真鍮もほとんどなし。鉛は取れそうだが。最近は鉛フリーとかいうのが流行っているようで、錫、銅、銀などの合金はんだらしい。基板のことを少し知れた。たまに基板にPbに斜線印字されて、鉛を使っていないと表示されている基盤がある。

配線コードは、非常に細いものでわからせるのに苦労したのと、手ごわいものは、またいつかの機会に気が向いたら。細くてぶちぶち切れる。違う意味でもキレる。そこまでして銅が欲しいのか。はいそうです。特に売りに行くとかは無いです。バーナーワークで作品を作る足しにしたいだけです。

真鍮が足りていない。ホムセンで買うのもいいけど、そういうのじゃないんだよ(井之頭五郎)いや、一応買ったのはあるけど。まだ使うのは控えとこうと。色味が似ているからとて、銅&アルミ合金は・・・BigStackD先輩は、94:6で行っていたが。

素材集めをしばらく行うかもしれない。ため置いたケーブルもいくつかあるので、ちまちま進めるほかない。更に木工で新作とか。

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