K(急に)Y(冶金が)S(したくなった)
確保していた680gの銅・・・全部アルミだった( ^ω^)・・・
なんたることですじゃ。
試しに火入れして様子見たらアルミ。必要ではあったけど、毛みたいな奴はスラグが出過ぎて非常にわからせづらい。粉になって舞うし、アルミ缶よりも質が悪い。困ったもんだ。少しずつわからせていくしかない。まさか両方ともアルミだとは思わなかった。切った断面が明らかに銅に見えなかったので、なんとなくこれは違うのでは?と思っていた。
なんだか乗り気だったんだかそうでないんだか、鉛の抽出をすれば、勝手に流れるだろうと。それでもなんだかイマイチな気分で臨んでしまい、目論んで挑んだ結果、こうなった。
一応形には出来たが、1cmで浅いことに気づいて、2cm程度にしないと見栄えが良くないかもしれないことに気づく。また新たに木工やるしかないか…というか、やはりサイズ的に無理があるか。いや、そんなことはない。またモールドを作って再冶金だ。
そして、インゴットモールド。何度も揺すって、全体に行きわたらせる感じで冶金。一応溶かすことはできるのだと確認もできた。
結果は・・・穴ぼこだった・・・。写真も破棄した。しかも一回で割れた。うちでは荷が重すぎるか。
今日は冶金がいまいち過ぎて楽しくなかった。やけになって、銅とアルミを適当に混ぜ込んで冶金もしたが、まだらかつ、ちゃんと溶けていなかったりで、踏んだり蹴ったりだった。一応まだら合金は一点ものという、ポジティブな捉え方もあるので、そういう感じで。
☆
ちょっと冶金から離れたほうが良いかもしれない。なんか違うことしたほうが良いと直感が。明日は出かけるので。
昨晩、レスターの物語を読んだりして、心境的に変化はあった。自分がどう思い、どう感じるかだ。
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