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【キャリラボ】いくつになっても初めてはドキドキ

先日、新しい挑戦を終えた。

ワークショップを0から創って運営したのだ。

ワークショップをデザインするなんて思っていなかったのに、もろもろのどんでん返しなど色々あり、私がゼロからつくることに。

ここ一月で、ワークショップデザインやワークショップ運営の本を読み漁り、参加者としてワークショップに関わりつつ、
私がつくるワークショップに参加いただける方の顔を思い浮かべながら、つくった。

参考にした本たち





今回のテーマは「行動変容

「望ましい行動」を阻むものを浮き彫りにし、把握して、行動へのベイビーステップを自らつくり行動に繋げるワークショップ。

テスト開催もシュミレーションもしたけど、やっぱり反省点がたくさん!!!!
学んだこともたくさん!!!

でも、参加いただいた方同士が対話の中で何かを発見している姿を見させてもらったり、
「このワークショップでこういうことに気付いた、さっそく今日の帰りから取り組もうと思う」という感想を聞くと、
やってよかったなぁーーーーーーと、冥利に尽きるのだった。


いつになっても、初めての挑戦はドキドキするし、不安も多い。
何分、経験がないから、良し悪しも判断できず推測の中で改善するしかない。(デモやテストはしたけど)
何より自信もない。

そんな中で、自身は経験によって造られると、いう言葉を思い出す。

初めてを経験しないと、その次はない。
誰でもみんな最初は初心者というのは、私がグラフィックデザイン専門学校で学び始めて凹みまくってたときに、自分に言い聞かせていた言葉。

初心者も、経験を重ねるとベテランに。

このワークショップが、いつか私のワークショップデザイナーとしての一歩目になったんだな、と思い返す日が来ると良いな。


これからもワークショップデザインと運営の経験をどんどん積んでいくぞ!
えいえいおー!

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