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プライベート旅行記

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ビジネス出張とは異なり、自分で行きたいところに行けるのが旅行である。一年に一度の家族旅行から始まり、子供の成長に伴って、息子との男旅、一人旅へと旅行のスタイルも変わった。そんなプ… もっと読む
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プライベート旅行記001 : ケアンズ (コアラ)

1. 強行スケジュール 21時日本発のカンタス航空便に乗り、オーストラリアのケアンズ空港に到着したのは予定通りの早朝5時であった。到着後、旅行代理店の簡単な説明を受け、そのまま9時からの半日市内観光に突入した。 2. ケアンズ 5箇所ほどの名所をバスで周る市内観光で、ホテルにチェックインできる14時までの時間を潰す頃合のプランであった。妻だけは夜便はきついと小言を言っていたが、子供はハイテンションで問題無く予定をこなしていた。ケアンズはこじんまりした街であるが、家族でゆっく

プライベート旅行記180 : とり肉そば (川村屋)

川村屋が閉店するとのニュースは見たが、再開してるとは知らなかった。そう聞くと、行ってみたくなるのは、人間の性。 いつ依頼か思い出せないが、久しぶりの来店。やっぱり桜木町駅名物のとり肉そばを注文した。最近肉そばにはまっているが、昔ながらのシンプルな出汁は旨かった。

プライベート旅行記179 : ラーメン (肉そば/れんげ食堂Toshu)

期間限定の肉そばの広告を見て、食べない手はない。と言うことで、中華料理店「れんげ食堂Toshu」に出向いた。 れんげ食堂の肉そばは、徳島のソウルフード「徳島ラーメン」がべーすで、豚肉と長葱を五香粉(ウーシャンフェン)がきいたタレで絡め、ラーメンの上に盛られていた。 トッピングの生卵は自分で割って置くスタイルだった。メニューのように真中に乗せようとするも、難しくて店のロゴ寄りでの記念写真となった。

プライベート旅行記178 : ラーメン (蒙古タンメン中本)

噂に聞く、蒙古タンメン中本に初挑戦。10時30分と早めに行ったが、すでに15人並んで待っていた。回転率が良いので、30分程度でちょうど昼時に回ってきた。 素人なので味噌タンメン (辛さ=3) とも思ったが、せっかくなので恐る恐るだが!やっぱり店名の蒙古タンメン (辛さ=5) を注文した。 味噌タンメンの方に、辛そうな麻婆豆腐を少しづつ混ぜながら食べたが、辛さがあまり得意で無くても、旨かった。

プライベート旅行記176 : マンホール (はやぶさ2/相模原)

偶然立ち寄った相模原市立博物館で、マンホールカードを貰った。 どこにマンホール自体が有るのか調べると、こちらも偶然に最寄りの淵野辺駅南口で、知らずに通っていた道だった。 淵野辺駅北口にもあることが分かったが、どこが南口と違うのか分からなかった。久しぶりの間違い探しに真剣に取組み、微妙に異なる3箇所を発見した。

プライベート旅行記175 : マンホール (ガンダム/相模原)

ガンダムの商標権を持つバンダイナムコグループのプロジェクトの一環で、JAXAがあり宇宙を舞台とするガンダムとのつながりがあるといった理由から、相模原市にガンダムとはやぶさをデザインしたマンホールのふたが設置された。 ガンダムマンホールカードの配布は、神奈川県内では小田原市に続く第2弾である。JAXA相模原のオープンキャンパスに参加し、相模原市立博物館に寄った際に知った。 淵野辺駅北口すぐとJAXA相模原キャンパスの正門前に、まだ新しくカラフルではやぶさの故郷推しのマンホー

プライベート旅行記174 : マンホール (横浜)

ずっと探していた!、訳では無いが、4年越しでやっと見つけた念願のマンホール。周りの通行人からの不思議な視線に負けずに、しっかり写真を撮った。 当時のコメントを見返して見ると、トリップアドバイザーの桜木町駅観光案内所に関する口コミが直ぐに見直せた。コツコツと記録を残したからこそできる、これぞデジタルの為せる技。 しつこい男は嫌われるのかも、もしくはそんな固定概念が今や無い時代か!?、そもそもマンホールって名前が男性限定されてる時代錯誤の呼び方か??、っと色々マンホールで考え

プライベート旅行記173 : ラーメン (肉そば/丸源ラーメン)

「選ばれる店作り」と圧倒的な「人材採用力」が秘訣と、絶賛されている物語コーポレーション。その主力ブランドが、丸源ラーメン。そして、その丸源ラーメンの名物は、肉そば。 茅ヶ崎から一番近い店舗である、平塚田村店に自転車で行った。流石の繁盛ぶりで、店頭で並んでおり、タッチパネルで予約登録して待った。 なるほど、客が並ぶ訳だと唸る、王道の肉そば。ネギと柚子がアクセントで旨かった。緑茶が一人づつポットで渡されるのも、ちょっと贅沢で満足した。

プライベート旅行記172 : ラーメン (古久家)

藤沢のソウルフードと言われる中の一つ、古久家。珍しく料理名ではなく、ひとつの屋号「古久家」の中華がソウルフードと呼ばれる。 藤沢駅南口から直ぐの地下の店、湘南のソウルフードを味わうべく訪ねた。やっぱり人気No.1のサンマーメンを注文した。茅ヶ崎の肉そばにも通ずる、餡かけのラーメンに、文化を感じた。

プライベート旅行記171 : ナポリタン (大宮ナポカツ)

大宮のご当地グルメを調べてると、ひっかかった。”大宮ナポリタン”とは、①旧大宮市に店舗があり、②埼玉県産の食材を一種は使っていることが条件であるそう。大宮ナポリタン会のHPから、お店を調べた。 JR大宮駅の構内に、大宮横丁が載っていた。ちょうど乗り換えのついでで、最適な立地である。早速行ってみた。 ご当地グルメが並んでおり、一瞬惑わされたが、やっぱり埼玉大宮ナポカツを注文した。熱々の鉄板に盛られたナポリタンとトンカツで、懐かしくて贅沢なランチを満喫した。

プライベート旅行記170 : ラーメン (肉そば/萬来)

らーめん萬来は、ジャンボ餃子をお目当ての町中華として訪れた。11時30分開店に早く着きすぎて、2戸隣のセブンイレブンで時間を潰した。 電光掲示板の宣伝で知ったが、肉そばも人気メニューであった。茅ヶ崎市民としてはメニューを聞いて食べない手はない、ってことで細切り肉そばを注文した。トロみはなくあっさりしていたが、旨くボリュームも満足の量だった。 なお、メニューには見当たらないが、常連客っぽい人は、”そば”でなく細切り肉めしって注文していた。

プライベート旅行記169 : ラーメン (大勝軒)

中海岸のサザン通り沿いにオープンした大勝軒、気になって何度も訪れたが、いつもの10人くらい並んでた。 並ぶのは好きでは無いが、やむなく並んだ。ラーメンの回転率の良さと、スープの美味しそうな匂いで時間を忘れ、そんなに苦にならない30分ぐらいで順番が回ってきた。 メニューの一番上の看板メニューの中華麺(2玉) 900円を注文した。2玉はおおいかもと思ったのはいらぬ心配で、ペロッと食べて、お腹いっぱいで満足した。

プライベート旅行記167 : ナポリタン (新橋)

毎週金曜日のランチは、コンビニのナポリタンを食べていた。今年からオフィスのゴミの分別ルールが厳しくなり、食後にプラゴミの容器を洗う一手間が必要となってしまった。これは卒業のタイミングかと大袈裟に捉え、長年の金曜日のお昼の習慣?であったが、ナポリタンをやめた。 そんなナポリタンをサラリーマンの街で、「¥890で並~メガが選べます」、そう言われると貧乏性からメガを注文してしまう。並の麺量400g、大盛り500g、メガ盛り600gだそつで、がっつり食べて満腹。 また、各卓上には巨

プライベート旅行記159 : マラソン (三浦国際市民/第38回)

偶々、横浜駅から京急で三崎口行の電車に乗ったら、満員電車状態で驚いた!この満員振りはと思い出すと、やっぱり三浦のマラソン当日の朝だった。 って、ことで、フラッシュバックの記事を再投稿。