どうも、江幡育子です。

今更ですが、自己紹介をしたいと思います。
生業は、シンガーソングライター、です。

超音波怪獣エバコンとして、VTuberやってます。

お仕事的には、株式会社ZIZZ STUDIOに所属して、主に、作詞作曲とか、制作進行とかしています。過去には物書きや、声優もやらせていただいてました。

歌うたいとしては、メジャーCD、まにきゅあ団「まにのろぢ～」（ポニーキャニオン）1997年に出していただきました！！　メンバーから最近、シングルカットもしてたよーと聞いたが、私見たことない。もらってない。メインボーカルなのに、どうなの。それはね、まにきゅあ団のメンバー（細江慎治、佐宗綾子、佐野電磁、佐々木宏人）は、私以外全員ナムコ（当時）の花形サウンドクリエイターだったので、メインボーカルが一番ヒエラルキー低かったの、無理ないｗｗｗ　

ダウンタウンさんが司会の『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』（フジテレビ）という音楽番組にも出演したことありますー、その時は佐野電磁がボーカルで、「エロサーファー」歌ってましたｗ　わい、牛のかっこで寝そべってただけ、カオス。…メインボーカルとは。

その他、「FOCUS」という写真雑誌に取材していただいたり、モーリー・ロバートソンさんのラジオ番組「Across The View (J-WAVE)」にゲストで呼んでいただいたり、大阪のデッセ・ジェニーでライブしたり、まにきゅあ団、いろいろ楽しかったな（解散してないけど、思い出になっとる…）。初ライブは、横浜の「スペース・オルタ」。「原宿ルイード」での出演が一番多くて、季節ごとにライブやってたな。で、当時の一番大きなライブは、新宿にあった「LIQUIDROOM」での「スまヘだよ全員集合」だったです。ゲーマデリックのメンバーからなる「スーパーデリック」、我らが「まにきゅあ団」、秋元きつね氏の「Hz」とのスリーマンでした。紅茶のリプトンさんが協賛してくださって、会場のみなさんに紅茶缶をふるまってくださいました。大きいライブになっていくと、協賛ってつくんだーと感動しました。一生忘れないと思う。両親がわざわざ上京して見に来てくれて、お客様の歓声にΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！して「よくわかんないけど、人の役に立っているんだね」と言われてうれしかった。で、CD出した途端、結婚して出産してたから、そのまま次が続かなかったよ、ごめんね！！（せっかくデビューしたのに、思い切りよすぎか…）

ライブ映像ないかなーと思って、世間を探してみました！　発見！　画面ドロッドロのライブ映像！　時代的に無理ない…のかっ。まあ、このくらいの方が安心して見られます。

by Manikyua-Dan in their 8th live performance OnAirWEST Shibuya, Tokyo (January 13, 1996)　だそうです。本人より、詳しい！　どこのどなたか存じませんが、あなたのような人に私のwikiを編集していただきたい！！！　超音波な歌声に、ゆるいダンス。お客さん盛り上がってるな～。

作詞作曲家としては、まー地味ですけども、JASRACとかNexToneのデータベースに行けば、まあまあ登録されてます。細ーくながーく。一番有名なのは、たぶんこの曲。「ひぐらしのなく頃に」の羽入ちゃんのキャラソン。

作詞作曲：江幡育子　編曲：大山曜　音がよかったので、どなたか存じませんがこの動画をチョイスさせていただきました。一番多いので、150万回以上再生されてるようです。発売当時、権利関係でバンバン消されてたから、残ってたらもっと再生されてたかなあ。

cv.の堀江由衣さんに、「この曲、原作者さん、絶っっっ対嬉しいと思いますっ」って言っていただけたの、一生忘れない。間奏のコーラス、全部自分で歌いたいですって、頑張ってくださいました。またお仕事ご一緒できるといいな。

で、wikiで「江幡育子」を検索すると、一番最初に書かれている肩書が「声優」。

いやいやいや。声優として役をいただいたのなんて、何十年も前に、ちんまりだし。なんで声優が一番前なんだ！　一応、勝田声優学院11期生だし、アトリエピーチ第一期メンバーですけど、今はピーチに所属しておりません。仕事柄、声優さんのすごいお仕事拝見する機会多めで、気の小さいわたしは、自分が声優だなんておこがましくて言えなくなりました。やりたくないわけじゃないですけど…やることになったら相当リハビリしないとね…。自分で何か企画してみようと思いつつ、幾星霜。

wikiを、自分で書き直せば？　とかもよく言われるんですけど、あんまり推奨されてないですよね？　それに、自分で自分のことを客観的に書くの、案外難しい。出典とかさー言われてもさー。

例えば、以前「うちの子まるわかり 親子動物占い」（小学館）の文章担当させていただいたんですけど、著者名としては「動物占いプロジェクト」になっているわけなんですなあ。ページ開くと、ちんまり書いてありますけどね、名前。出典、どうしたらいいの。そのちんまりの画像を出せ、みたいなことなの？　よし、ここで出すか！　どーん。見えます？　下のほう。

文：江幡育子。一応ね、マミィという今はなき幼児雑誌に連載などもさせていただいてました。小学館！！　挿絵が玖保キリコさん！！！　恵まれてるなー。

ライター稼業は「子育てと会社業務やってたら、物書きまではできん！！！」と、一旦筆を折りましたが、最近また、何か書いてみたいな～～なんて思い始めて、noteを書き始めた次第です。やっとこんな気持ちになれた、久しぶり、リハビリリハビリ。

…とか振り返りだすときりがなくて、また今度、ってなるわいな。誰か、私のwikiを更新してください。（本人すら億劫なものを、誰が書けるものか）

だいたい、誰も知らないよね、私が今なにしているか、とかさ…会社行ってイーって働いて、なんか遅くなった～とか言いながら、夜更かししている、そんな今日この頃です。

この記事は、2020年2月から、ずっと下書きに入りっぱなしでしたｗ　とりあえず、なるべく毎日書こうと思って、引っ張りだしました。今更ながらの自己紹介でした。…紹介になってる？　何人分の人生かってくらい色々経験してきて、昔は「結局何者でもない人」とディスられてましたが、今はいろいろマルチにできるのいいじゃんみたいな世の中になってきて、ありがたいです。やめないこと、続けることが大事だよー。ほぼ運だけで生きているね、私。ラックちゃんて呼んで（呼ばない）。